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寝苦しい夜を快適に過ごすために……働く女子たちがしている工夫6つ

梅雨明け宣言が出される地域も増えてきて、夏本番!といった空気に、早くもゲンナリしていませんか? 昼間が暑いのは仕方がないとしても……せめて夜くらいは、ぐっすり眠りたいものですよね。働く女性たちに、寝苦しい夜にしている工夫を教えてもらいました。

■ひんやりが魅力

・「敷布団の上に冷却マットを敷いて寝ている。体がひんやりして快眠できる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ペットボトルを凍らしたもので、わきとか首のリンパを冷やして体感温度を下げる」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)

近年流行の冷感グッズを活用する女性も多いようです。小さめの保冷剤を使うなら、太い血管が走っているところを狙うのがオススメ。効率よく全身を冷やすことができます。

■扇風機派です!

・「扇風機で部屋全体の空気の流れを作ること」(27歳/機械・精密機器/技術職)

少ない消費電力で、涼しさを作り出してくれるのが扇風機です。エアコンよりも身体に優しく、支持する女性も多いよう。上手な使い方のコツは、直接あてずに部屋の空気を動かすことです!

■エアコン派です!

・「エアコンを28度に設定して寝る。結構心地よく寝られる」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

現代に欠かせない暑さ対策アイテムと言えば、やっぱりエアコン。もはや「手放せない!」と感じる女性も多いのではないでしょうか。温度設定とタイマー機能を上手に利用して、クーラー特有の「朝のだるさ」も解消しましょう。

■自然の風派です!

・「窓を全開にあけて寝る。川沿いだから涼しい風が入ってくるから」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

扇風機にもエアコンにも頼らない、「第三の派閥」と言えばコレ。地形の利を生かした作戦で、エコなのも魅力です。ただし防犯にはくれぐれもご注意を……!

■天然素材で涼を

・「シーツやタオルケットを綿100%にする。パジャマも綿100%。涼しさがちがう気がします」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「い草を使ったベッドパッドを使ってします。さらっとした肌触りで気持ちがいいです」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

寝具を天然素材のものに変えるだけで、寝心地アップ! 中でも綿100%素材は、通気性が良く、汗を吸い取ってくれるのでオススメです。やさしい着心地も魅力ですね。

■今日から即実践!?

・「足を、水とお湯に交互につけて寝る。体温が下がって寝やすくなるので、実践した日はぐっすり眠れます」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「首にムヒを塗る。スースーして涼しい」(23歳/ソフトウェア/技術職)

中には「え? ホント!?」と思ってしまうような、ビックリな意見もありました。早速今日から実践してみる!?

ぐっすりと眠ることは、夏バテ防止にも効果的です。今年の夏を精力的に楽しむためにも、ぜひ皆の工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数198件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月03日に公開されたものです

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