知っておくと超便利! アウトドアで使える究極の簡単缶詰レシピ!
最近では本格的な缶詰のおつまみや、缶詰を使った調理方法に人気が集まっていますが、みなさんは缶詰を使って調理をされたことはあるでしょうか。実は缶詰は、そのまま食べるよりほんの少しひと手間かけてあげると、驚くほど本格的な料理ができちゃうのです。今回はアウトドアでも役立つ、いろいろな缶詰レシピを働く女性のみなさんに教えてもらいました。
■ツナの缶詰
・「ツナのパスタ。火の通りを気にしなくていい」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「しいたけにツナマヨをつめて焼く」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ツナ缶と、切った玉ねぎを混ぜるだけの料理」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「ツナ缶にアボカド、マヨネーズを和えるだけで簡単なおつまみが出来ます。ビールにも合います」(31歳/学校・教育関連/専門職)
缶詰の王様ともいえるツナ缶は、そのままでももちろんおいしいですが、ほんの少しひと手間かけると、とっても本格的な料理が出来ます。
■サバの缶詰
・「サバの水煮缶にオニオンスライスを加えて塩こしょうをふる」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「サバカレーです。サバ缶とホールトマト缶とレトルトカレーを合わせて温めたら出来上がりです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「サバの味噌煮の炊き込みご飯」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「サバ缶に梅を混ぜて焼く。とてもおいしい」(30歳/その他/事務系専門職)
最近はやりのサバ缶は、和風テイストで食べるのがおススメです。サバ缶の定番とも言えるサバカレーも一度はチャレンジしてみたいものです。
■オイルサーディンの缶詰
・「オイルサーディンをあけて、マヨネーズをかけて、粒マスタードをのせて、そのまま直火焼き。グツグツしたら出来上がりです」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「オイルサーディンの缶詰を開缶し、缶ごとコンロにかけて、醤油をかける」(22歳/その他/事務系専門職)
・「いわしの缶詰で、中身を少しあぶったあとにタルタルソースをかけて食べます」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
そのままでおいしいオイルサーディンは、やはり少しあっためるというのが、おいしくいただけるコツのようです。
■コンビーフの缶詰
・「コンビーフ。パンにはさんで食べるとおいしいです」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「コンビーフ。手軽にお肉が使えるし、アレンジができる」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「コンビーフとじゃがいもをあえる」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
お肉の定番缶詰のコンビーフは、いろいろなアレンジがきくのでおススメです。スープにもピッタリです。
■焼き鳥の缶詰
・「焼き鳥の缶詰で親子丼」(33歳/その他/その他)
・「焼き鳥缶でピザ」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「焼き鳥の缶詰をうどんと混ぜて焼きうどんにする」(28歳/情報・IT/技術職)
意外に使えるのが焼き鳥缶になります。焼き鳥缶の親子丼はビックリするぐらいおいしく出来あがります。
アウトドアなどでは、あまり本格的な調理が出来ませんが、缶詰を使うと、簡単に本格的でおいしい料理が仕上がります。アウトドアで女子力を見せつけたいなら、簡単・手軽に作れる缶詰レシピを覚えておくと役に立ちそうです。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年07月23日に公開されたものです