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正直、ウザい! 女性に聞いた「何かと病弱ぶる女性」の特徴

「女性は少しくらい体が弱そうなほうがモテる」と思っているのか、いつでも体調悪いアピールをしてくる女性っていますよね。みんなに心配してもらいたいのかもしれませんが、正直ちょっとウザいかも。そんな「何かと病弱ぶる女性」にはどんな特徴があるのか、女性の声を聞いてみました。

病気自慢

・「症状を大げさに言う人が多いです。通院したことを入院したと言い変えたりします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「ちょっとした風邪でも、具合悪そうにみんなの前で薬を飲んでいる人」(33歳/その他/その他)

・「病院にこんなに通院していると報告してくる」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

「大丈夫?」と声をかけて欲しいというのが見え見えですね。本当に体調が悪いときなどは仕方のないこともあるかもしれませんが、症状を大げさに言い過ぎるのはやり過ぎですよね。

いつも「○○が痛い」と言っている

・「すぐにおなかが痛い、頭が痛い、胃が痛い、風邪気味と自分で言う人」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「いつも頭が痛い・おなかが痛いなど、どこかしら痛がる女です。派遣で入ってきた年配の女性が毎日『今日は○○が痛い』と言うのが口癖で、仕事を頼んでも『○○が痛いから時間がかかるけど……』と言い訳をしていました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『あたし、低血圧だから、朝が弱くってぇ』と言う人。ぽっちゃりしていて健康体に見えるのだが……」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

仕事をサボる言い訳として病気アピールをする人もいますね。でも、どうせ会社にいても何もしないなら家で休んでいてほしいというのが同僚の本音かもしれません。

心が弱い

・「フェイスブックやTwitterで病んでいることをつぶやく。そんな大した悩みじゃないように思える」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「心がデリケートアピールをしてくる人」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

ある意味、体調不良よりもタチが悪い「心を病んでいる」アピールをする女性。下手にかまうのも面倒なので放置しておくのが一番かも。

都合の悪いときだけ病弱

・「肉体仕事のときに、『私、体が弱くて……』と逃げようとする」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「朝の電車で具合が悪くなって途中下車をしたから遅刻する、ということを月に何回もやる」(30歳/小売店/事務系専門職)

・「何かとすぐフレックスや半休を取る、体調悪いアピールを普段からしているが、セールなどには活発に行っている」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

嫌な仕事を押しつけられそうになると、病弱なフリをして逃げるのって同じ職場にいる女性としては腹立たしい限り。みんな同じようにしんどい仕事をしているのに自分だけ抜け駆けしようなんてズルいですよね。

まとめ

いかがでしたか? 誰でも、体調の悪いときは誰かに心配してもらいたくなるもの。ただ、あまりにも度が過ぎると本当に具合が悪いときに誰にも心配してもらえなくなる可能性が。思い当たる節がある人は、ちょっと注意が必要かもしれませんよ。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数132件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2014年07月20日に公開されたものです

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