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食事は会うたび1万円コース!? 男性の我慢を越えた彼女の金銭感覚とは?

男性が女性のためにお金を使う機会は少なからずありますよね。でも、「いくらなんでもこれはヒドい!」と、男性が彼女の金銭感覚に我慢できなかった経験はあるのでしょうか? そこで今回は、「我慢を超えた彼女の金銭感覚」について、社会人男性に聞いてみました。

Q.女性とお付き合いしていて、彼女の金銭感覚であなたの我慢の限度を超えたことがある?
ある!……38.5%
ない!……61.5%

およそ4割の男性が「ある」と回答しました。どんなときに我慢の限度を超えてしまったのか、くわしく教えてもらいました。

■ブランド物
・「ブランド物を見かけるとすぐに買ってしまう」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「ブランド品を頻繁に買う」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

ブランド物に惹かれる女性の心理が、あまり理解できない……という男性にとっては、頻繁に購入をする姿にいいイメージを持たないみたいです。

■食事
・「お昼のランチが3,000円、夜のディナーが1万円+ワイン、というのを会うたび平然とチョイスする」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「いきなりフランス料理のコース1万円を頼まれたとき」(31歳/金融・証券/専門職)
・「夕食が、銀座の高級レストランじゃないと嫌だとわがままを言われた」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

たまにならいいかもしれませんが、彼女とのデートで、毎回高い食事をリクエストするのは、イラッとするようです。おごってもらう場合も、ワリカンのときも、相手の予算感は、きちんと把握しておいてほしいですよね。

■態度
・「食事に行っても、2人で旅行をしても、一切払わず、お礼も言わない」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「相手に対して『おごってもらって当然』というような態度だと気持ちが冷めてしまう」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自分の趣味の物にはお金をかけるのに、私が趣味にお金をかけると文句を言う」(34歳/情報・IT/技術職)

恋人であれ、相手にお金を出してもらったときは感謝の気持ちをあらわしてほしいもの。「男性がお金を払うのは当然」という態度は絶対NGのようです。

■おねだりされる
・「何でも『買ってくれ』と言う」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「いきなりカバンを買わされた」(30歳/食品・飲料/技術職)

好意のあらわれでもあるプレゼント。それを「おねだり」されるのは嫌ですよね。

男性としては、彼女の喜ぶ姿を見たくて、おいしいお店の食事のセッティングやプレゼントをすることが多いはず。その好意に対する感謝の気持ちが伝わらないような行動や態度はしないようにしたいですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年5月にWebアンケート。有効回答数52件。22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年07月18日に公開されたものです

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