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どうしてる? プライベートを詮索する同僚の撃退方法「話すのが苦手な人のふり」「さあどうなんでしょう」

「恋人はいるの?」「夫の年収は?」など、プライベートを根掘り葉掘り聞き出そうとする同僚の存在は面倒なもの。軽い気持ちで聞いているだけかもしれないけれど、そこまで親しくないのにプライベートを告白するのはためらってしまうことも! もしこんな場面に遭遇したら、どのように対処しますか? 効果的な「撃退法」を、働く女性たちに聞きました!

私は無口です

・「話すのが苦手な人を装って、言葉数少なめに答えていると、あまり質問されなくなる」(24歳/医療・福祉/専門職)

詮索する人の前では、「話すの苦手です」オーラを出す作戦ですね。「えぇ」「まぁ」などとかわしていけば、相手も居心地が悪くなって、退散してくれることでしょう。

困ったときには笑顔で乗り切れ!

・「ニコニコ笑ってあっちかこっちかわからない答えをする」(25歳/情報・IT/営業職)

無視するわけにもいかないし、キチンと答えたくもない……。そんな微妙な状況だったら、笑顔で乗り切るのもいいかもしれません。

自虐ネタでごまかす

・「『恋人いるの?』くらいなら、特に問題ないけど、夫の年収とか聞かれたら、『稼ぎが良ければ、私、働いてませんよ~』とかで流す」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

サラッと流すのがいいけれど、それでは「迷惑なんですけど!」という気持ちに気付いてくれないことも。何度も同じ質問される可能性があるので、明言を避けつつ、「そんな質問しないで~」というニュアンスが伝わる返答ができるといいですね。

どんなシチュエーションでも使えるセリフ

・「職場のお局がよく聞いてきますが、『さあどうなんでしょう』と適当に流します」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

この言葉を言うだけで、会話が終了しそうですね。どんな質問にも使える魔法の言葉。困ったときにはぜひ!

無駄な抵抗はしない

・「可能な限り答えてあげる。それでその人が満足するのなら構わない。無用な争いは避けたいので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ヘタに隠すと、余計に好奇の目にさらされてしまうこともあります。ウソでもいいから何かしらコメントしたほうが、相手も満足するのでしょうか。

さまざまな撃退法が挙げられましたが、はっきり断ることができなければ、ごまかしたりスルーしたりするのがいちばんかもしれませんね。それでも察してくれないときには、毎回同じセリフで乗り切る……。面倒ですが、プライベートを詮索され続けるよりはマシ!?

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数151件。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

※この記事は2014年07月17日に公開されたものです

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