お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

三井アウトレットパーク幕張、第3期施設着工へ―約125店舗にスケールアップし2015年夏オープン

第3期施設ブリッジ(イメージ)

三井不動産は、三井アウトレットパーク 幕張(千葉県千葉市)の第3期開発計画に着手することを決定した。

【UGG、三井アウトレットパーク木更津に2014年7月17日出店】

同施設は、2000年10月に第1期、2005年4月に第2期をオープンした本格的アウトレットモール。第3期のスケールアップに合わせ、第1期・第2期施設でも建物の一部改修および大規模な店舗入替リニューアルを実施する。

第3期施設は延床面積約9,800平方メートル、店舗面積約6,400平方メートルの3階建て。第1期施設とはブリッジ(2階)で接続するため、施設全体の回遊性が高まるという。多様なニーズに応えられるよう、国内外のファッションブランド、高感度セレクトショップ、キッズ、スポーツ&アウトドア、ファッション雑貨、生活雑貨など、幅広いブランドの店舗を誘致する。

第3期のスケールアップにより、店舗数が約30店舗増え、全体で約125店舗となる。2014年9月に着工し、2015年夏に開業予定。なお、第1期・第2期施設のリニューアルオープンも、第3期の開業と同じ2015年夏を予定している。

(エボル)

※この記事は2014年07月16日に公開されたものです

SHARE