ああ、やっちゃった……! 女子がやらかした「寝坊の失敗談」4選
寝不足が続いたり疲れがたまっていると、予想もしなかったタイミングで寝坊してしまうことってありますよね。しかしそれが「ここぞ!」という大事な日だったりすることもあるようで……。今回は働く女子のみなさんの「寝坊でやらかした!」失敗談について聞いてみました。
・「大学受験の日に寝坊し、入室制限時間ギリギリで、間に合った」(22歳/その他/事務系専門職)
・「大学のある科目の試験の日に寝坊してその試験を受けられず、単位を落とした」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「大学時代、課題の締め切り前夜に朝方まで起きてやっていて、寝てしまい結局提出が間に合わなかった」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「就職面接の日に寝坊したこと」(27歳/機械・精密機器/技術職)
なんとなく、のんびりした生活を送りがちなイメージの学生時代ですが、試験や課題提出など、キッチリ時間を守りたい日に限って寝坊……という残念な経験をした人も。これはイタイですよね。
■大事な人との約束が……
・「大事なデートの前日にドキドキして寝るのが遅くなり寝坊。髪の毛もゆっくりセットする暇もなくボサボサで出るはめになってしまったこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「久しぶりに会う友だちだったため、服や髪型をしっかり整えたかったのに、バタバタと家を出るはめになって、顔もほぼすっぴんだったこと」(25歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「彼に『明日面接があるから○時に起こしてね』と前日の夜頼まれましたが、翌朝アラームが鳴ったのにも気づかず爆睡してしまい、彼も寝坊して面接に遅刻してしまったことがあります」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
大切な約束だからこそ、絶対に寝坊したくない! と思っていたはずなのに……。前日しっかり早寝をするのは大事なのかもしれません。
■遠出する日に限って……
・「出張の日に寝坊して新幹線に間に合わなかった」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「ヨーロッパ旅行先で起きたら空港に向かわなければいけない時間で、急いで荷物を詰めて何とか間に合ったけど、忘れ物をいろいろしてしまった」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「USJに9時現地集合だったのに、東京の自宅で起きたら8時半だった」(31歳/電機/事務系専門職)
旅行や出張など、遠出する日は交通機関の予約もあるので絶対に遅刻したくないですよね。しかしそんなときでも寝坊したらアウト! 前夜寝る時間の調節が必要だったのかも……。
■冷や汗もの! 仕事の日の寝坊
・「7時半出勤のときに、6時10分前に家を出なければならないのに、6時10分に起きた。慌てたのは言うまでもなく、起きてから5分で家を出た」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「早朝コンビニバイトで研修期間のときに寝坊してしまってクビになった」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「新入社員で6回寝坊したとき、先輩の目が笑ってるようで笑ってなかった」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「平日、起きたら夕方の4時だった。携帯を見たら会社からものすごい回数の着信履歴が残っていた。救急車で運ばれて連絡がつかなかったことにしたが、取りつくろうのは大変だった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
読んでいるだけでヒヤヒヤしてしまいそう! 仕事での遅刻は周囲からの信頼を失う可能性が大きいということを肝に銘じておきたいですね。
いかがでしたか? みなさんの経験を読んでいると、「寝坊には気をつけないと!」という気分にさせられますよね。そのためにも、普段からしっかりと質のよい睡眠を確保し、生活を整える工夫が必要なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数302件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年07月16日に公開されたものです