お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

知ってる? 男性が「素直に反省」する女性の怒り方「心配が伝わる」「目をきっちり合わせて説得」

「男はプライドの生き物」とはよく言われること。男性たちにとって、女性から怒られるなんてもってのほか!? なんて思いきや、怒られ方によっては、怒られたことに感謝したり、素直に反省したりするそう。そこで、男性たちは女性のどんな怒り方を「心地よい」と感じたか、ズバリ聞いてみました!

諭すような怒り方

・「目をきっちり合わせて、説得するような怒り方。気持ちが伝わったし、新人だった私にとっては有り難い薫陶(くんとう)でもあった。相手は直属の上司ではなかった目上の女性社員」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「ガーッとものを言わずに、諭してくれる感じだと嬉しい。いろいろ苦労を分かち合って信頼関係の深い仲だった」(22歳/機械・精密機器/その他)

・「真っ直ぐに目を見つめて諭すように話しかけてくれる人」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

感情的に怒鳴るのではなく、理論立てて説明してくれたり、静かに諭すように怒られた場合に、男性側も冷静に話の内容を分析しながら聞けるようです。

自分のことを心配している

・「忙しくてカップ麺ばかり食べていたら身体に悪いと怒られたが、心配をしてのことなのでありがたかった」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「親しい女性の友人に怒られると心地よい。心配が伝わってきたから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

「怒り」ではなく「心配」していることがきちんと伝わるような怒り方は、男性に反省を促すには良い方法。このときにも女性は感情的にならないことが大事ですね。

怒られる理由がわかる

・「上司が私の間違いをきちんと指摘してくれたから次はちゃんとしようと考えるようになった」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

一つの理由で怒っていたはずが、気づいたら昔の話などを持ち出して怒ってしまうというような心当たりはありませんか? 相手にとっても納得感のある伝え方を心掛けたいものです。

改善点も指摘してくれる

・「彼女と別れたときに、女友達に、女性の愛し方について叱られたのが、今でもありがたいと思った」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「同級生から。口説いていた相手なんですが、がつがつされると引いてしまう! と怒られました。もっとこうしてこう、というような、口説くときの距離感というか、駆け引き的なことを教えてもらった」(35歳/機械・精密機器/営業職)

怒るだけでなく「こうすれば良くなる」ということも合わせて話してくれると男性にとってはありがたいみたいですね。自分がして欲しいことを伝える手段としても良いかも。

まとめ

大人になると怒られること自体が少なくなっていくものですが、仕事でもプライベートでもちょっとした行き違いは必ず生まれるもの。怒っている理由とどうしてほしいのかを、きちんと伝えられれば、これまで以上に信頼関係が深まるはずです。

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にwebアンケート。有効回答数 男性145件)

(ファナティック)

※この記事は2014年07月11日に公開されたものです

SHARE