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男女間の友情 女性の半数は「成り立つ」と調査結果

笑顔のカップル(イメージ画像)

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営する調査・研究組織のブライダル総研は、首都圏・東海・関西在住の20歳~49歳までの未婚の男女2,352人を対象に「恋愛観調査2013」を実施、分析の結果を発表した。調査期間は2013年3月18日~3月19日。

【「友情or恋愛」好きな人が友人とかぶったら、あなたならどちらを選ぶ?―「友情」56.9%】

男女の交友関係において「同性の友達」がいるかを尋ねたところ、男性では79.1%、女性では90.7%が「いる」と回答。男性においては「5人以上いる」と答えた人は 43.0%を占め、年代別では20代が最も高く52.1%という結果に。女性では、「5人以上いる」と答えた人は58.8%で、年代別ではこちらも20代が最も高く68.1%であった。

「異性の友達」については、男性の59.4%、女性の70.9%が「いる」と回答。「5人以上いる」と答えた人は、男性では20.5%、女性では30.2%となっており、共に20代(男性27.1%・女性36.6%)の比率が高かった。

男女の友情は成り立つかについて、「成り立つ」と答えた割合は、男性で35.6%、女性では51.1%と、男女間の意識の差は15.5ポイントに。年代別では男女ともに20代(男性41.0%・女性55.3%)が最も多い結果となった。

※この記事は2014年07月11日に公開されたものです

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