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1,000人に聞いた! 犬派・猫派の恋愛傾向―猫派の女性は遠距離恋愛OK。犬派の女性は尽すが……

犬派・猫派の恋愛傾向に関する調査

アイオイクスは、男女500人ずつ(計1,000人)を対象に、犬派と猫派の恋愛傾向について調査を実施した。調査結果を1枚の絵で分かりやすく解説する「インフォグラフィック」にして公開した。

【「犬タイプ」と「猫タイプ」。ぶっちゃけ、男性にモテるのはどっち?】

【総評】 犬派・猫派の恋愛傾向に関する調査

6月に米キャロル大学が発表した「犬好き」「猫好き」の性格の違いに関する研究結果によると、「犬好き」は元気いっぱい活動的で外交的、「猫好き」は心が広く繊細で内向的、という結果になった。「犬好き」「猫好き」の性格の違いが恋愛傾向にも表れるのかどうかを調査した。

今回のアンケートの結果では、猫派の男性は犬派の男性よりも、M(マゾヒスト)で好きな相手には自分から告白しない傾向にあることから、猫派の方が受身で内向的なことがわかった。猫派の女性は、「遠距離でも恋愛はできる」という結果から、一人でいる時間も苦にならない“内向的な性格?が見えてくる。

犬派の女性は、「尽くすタイプ」だが「見返りも求める」という結果から、コミュニケーションを重視する“外交的な性格?が恋愛傾向にも影響している。

自分から告白するタイプかどうか

自分から告白するタイプかどうか聞いたところ、「犬派/男(45.0%)」が最も多く、次いで「猫派/男(34.8%)」、「猫派/女(23.0%)」、「犬派/女(21.6%)」となった。犬派/男は、猫派/男より10.2%も多く自分から告白するタイプだと答えていることから、犬派/男の方が恋愛に積極的であることがわかる。

見返りを求めるタイプかどうか

見返りを求めるタイプかどうか聞いたところ、「犬派/女(56.4%)」が最も多く、次いで「猫派/女(52.6%)」、「猫派/男(47.2%)」、「犬派/男(40.4%)」と続いており、全体的に女性の方が見返りを求めるタイプであることがわかる。同じ犬派でも、犬派/女が最も見返りを求めるタイプである一方、犬派/男はあまり見返りを期待していないという結果のようだ。

恋愛は尽くすタイプかどうか

恋愛は尽くすタイプかどうか聞いたところ、「犬派/女(52.2%)」が最も多く、次いで「犬派/男(50.0%)」、「猫派/女(49.3%)」、「猫派/男(39.3%)」と続いている。男女問わず、犬派は猫派より恋愛において尽くすタイプであった。

【調査トピックス】
(1) 「遠距離でも恋愛はできる」のは、猫派の女性
(2) 猫派は犬派よりもM(マゾヒスト)
(3) 猫派の男性は犬派の男性よりも、好きな相手には自分から告白しない
(4) 犬派の女性は「尽くす」が「見返りも求める」
【調査概要】
調査期間:2014年5月28日~5月30日
調査対象:20~39歳の男女500人ずつ(計1,000人)
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国

(エボル)

※この記事は2014年07月11日に公開されたものです

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