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「赤面=好きのサイン」とは限らない! 「内気な性格」「自意識過剰タイプ」の可能性も

ファナティック

好きな人を目の前にすると、緊張して、頬がポッと赤く染まることがあります。ただし、目の前で赤面されたからと言って、必ずしもそれが「好き」のサインとは限りません。そこで今回は、うっかり早とちりしないように、頬が赤くなる別のケースをいくつかご紹介します。

相手が若い場合

若いときは、たとえ目の前にいる人が恋愛対象外であっても、異性と話をするだけで、頬が赤く染まってしまうことがあります。若い異性に赤面されたからと言って、すぐ有頂天にならないように気をつけましょう。

相手が内気な性格の場合

人前ですぐ赤面してしまう人は、幼い頃から内気な性格であるというケースもあります。理由は人それぞれですが、たとえば、人口が極端に少ない田舎で幼少期を過ごした人や、親から厳しくしつけられて礼儀正しく従順に育った人などは、内気による赤面がよく見られるのだとか。また、顔が赤くなりやすいと、恥ずかしさからそれを隠そうとしてさらに心を閉ざし、内気な性格に拍車がかかることもあります。

相手の自意識が強い場合

たとえ引っ込み思案ではなく、みんなの輪の中心にいるような明るい性格の人でも、すぐに頬が赤くなる人がいます。それは、責任感が強いリーダータイプに多い、いわゆる「完璧主義者」。人一倍プライドが高く、相手にどう思われているかが常に気になってしまうような人です。そういう少し自意識過剰なタイプの人も、何かと赤面するシーンが多くなってきます。

まとめ

緊張したり、恥ずかしくなったり、驚いたり……。そんな風に、何か心理的に動揺することがあると、私たちは頬が赤くなることがあります。たとえ目の前の異性が自分の顔を見た瞬間に赤面したとしても、「この人、私のことが好きなのかな?」と早合点するのは危険かもしれませんよ。

(ファナティック)

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※この記事は2014年07月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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