こんな投稿にはもうウンザリ! 女子がイラッとする、Facebookの投稿ネタ4つ
Twitter、Facebook、LINE……もはや当たり前のツールになっているSNSですが、数ある投稿の中には、ちょっとイラッとするものもありますよね? Facebookでタイムラインを占拠されるとイラッとしてしまう投稿ネタを、働く女性にこっそり教えてもらいました。
幸せ自慢にはウンザリ
・「幸せそうな写真をしょっちゅうあげる人」(25歳/学校・教育関連/専門職)
・「お子様の投稿。かわいいのはわかるけれど、そんなに大量に投稿しないで!」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼氏や彼女自慢。聞きたくもないのに恋人の自慢をされると腹が立つ」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分の自慢ばかり」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
幸せな気分を誰かに話したくなる気持ちはわかりますが、こんな投稿がズラリと並んだら、イラッとすることもありますよね。人の自慢話は、多すぎると読んでいてあまり楽しいものではないようです。
あまりおいしそうじゃない料理写真
・「自分で作った手料理の写真。まずそうに見える写真を何枚も載せないでほしい」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「どうでもいいような失敗作の料理を投稿されたとき」(24歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「作った料理など。特別なのはいいが、いつもはやめてほしい気がする」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
自分で作った料理を記録として残している人もいるのでしょうが、見る側にしてみると、やっぱりおいしそうなものがいいですね。
ネガティブ発言の連続
・「マイナス思考な投稿」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「自分の体調が悪いのを人にわかってもらおうとする投稿」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『消えたい』などネガティブなどうでもいい独り言」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「とにかく人の悪口を言う」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
誰かに心のうちをわかってほしくて、思わず投稿してしまうのでしょうが、ネガティブな話題は、読んでいる人にとってはちょっとウンザリ。こちらまで重たい気分になってしまいそうです。
宣伝、勧誘はNG
・「何かを募集するタイプの投稿」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「企業の宣伝」(31歳/その他/その他)
・「○○占い、診断などの結果」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
占いや診断の結果や勧誘などの投稿も、あまりにも多いのはNG。自分では何気なく投稿しているのでしょうが、読む側にとってはイラッとするもの。気をつけたいですね!
Facebookの投稿、自分でもこんな投稿したことある! と思い当たる人もいるのでは? たまにはいいのでしょうが、連続した投稿は、読む側としてはちょっとキビシイものがあるようです。読んでいる人の気持ちも、少し頭に入れておくといいのかもしれませんね。あなたにとって、タイムラインを占拠されるとイラッとくるFacebookの投稿は何ですか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年07月09日に公開されたものです