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くまフェス開催決定―11,000体展示! 買えるテディベアは2,000種以上

イノウエカンナ展

11,000体のテディベアを展示する『蓼科テディベア美術館』を運営するパートナーエンターテインメントは、7月12日より「夏のくまフェスIN蓼科テディベア美術館」を開催する。

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蓼科テディベア美術館は信州・白樺湖畔にある世界最大規模のテディベア美術館。館内には約11,000体のテディベアを15の国と18のテーマで展示する。2014年7月現在では、ギネス認定の世界最小テディベアも展示中。2,000種類以上のテディベアグッズを買えるショップも併設している。

同展で展開する「イノウエカンナの世界」は、テディベアを描く画家イノウエカンナが、画家の分野を超えて、短編アニメーションや大型のおもちゃ、テディベア作家とのコラボ作品も展示している。期間は第1部が7月12日~31日。第2部が8月1日~9月30日まで。

「館内スタンプラリーの旅」は、スタンプラリーの台紙に「来館記念品の紙うちわ」を用意。同館のオリジナルのクマたちが勢揃いするスタンプラリーになる。期間は7月19日~9月30日。

「ベアのファッションショー開催」は、同館のテディベアたちが来館者を楽しませるためのファッションショーを7月19日~8月31日まで開催する。お気に入りのベアに投票もできる。

「『グッティー』オリジナルぬいぐるみ新登場」は、2012年10月より同館の館長に就任した「グッティー館長」のオリジナルぬいぐるみが新登場。併設の「テディベアプラザ」で7月中旬より販売予定。

(エボル)

※この記事は2014年07月08日に公開されたものです

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