とてもじゃないけど眠れない! 旅先のホテルでの恐怖体験・5選
楽しい旅行に出かけたはずが、宿泊先のホテルや旅館で、「怖くて眠れなかった……」なんて経験をしたことはありませんか? 想像しただけでもなんだか恐ろしい、旅行先での怖~い出来事。今回は、そんな身の毛もよだつ恐怖体験を、働く女性に語ってもらいました。
・「1時か2時ごろにホテルの扉がコンコンってなった……。怖くて出なかった……」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「夜なのに足音が聞こえて眠れませんでした」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
夜遅くなってから、カタカタ物音がしたり、ドアをたたく音がしたり。もちろん怖くて確かめられませんよね。布団にもぐってやり過ごすしかなさそうです。
■金縛り
・「一晩中、断続的な金縛りにあいつづけた。何も見聞きはしなかったけど、とにかく空気がよどんで嫌だった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「沖縄のホテルで金縛りにあった。横で寝ていた彼は見えるけど動けず声も出ず怖かった」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
旅行先での金縛りは、いつもと環境がちがうだけに、より一層恐怖が増しますよね。助けを呼ぶこともできず、ただ解かれるのを待つしかなさそうです。
■誰かの視線が気になる!
・「誰かに見張られている気がして寝られなかった」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
確証はないけれど、なんとなく誰かに見られている気がする……そんなふうに思ったことは、ありませんか? 宿泊先でこんなふうに感じたら、やっぱり落ち着いて寝ることはできないですね。
■幽霊、見ちゃった!
・「小学校の修学旅行のとき、幽霊を見て怖くて寝られなかった」(29歳/金融・証券/専門職)
中には、子どものころ、幽霊を見ちゃった! という人も。今となっては本当かどうかわからないと思っても、小さいころの記憶は、いつまでたっても消えないものです。できるだけ思い出さないように、楽しい気分のまま寝てしまいたいですね。
■部屋に虫が!
・「天井からむかでが落ちてきて、怖くて眠れなかった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「蜘蛛が同じ部屋にいた……大嫌いなのでずっと見張ってた」(28歳/食品・飲料/クリエイティブ職)
自然の中の宿泊施設や古い旅館では、部屋の中で虫に遭遇することもしばしば。虫嫌いの女性には、恐怖以外の何物でもありません!
いかがでしたか? いつもとはちがう場所で寝ることだけでも、たいていの人には何かしらストレスがかかっているもの。旅先では寝る前に体をほぐしたりして、身体も頭もリラックスした状態で眠りにつくのが、一番いいのかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数302件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年07月04日に公開されたものです