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意外と知らない知識「不動産鑑定士と土地家屋調査士の違い」

不動産鑑定士は、不動産の価格や賃料といった財産的な価値を鑑定評価することが可能です。固定資産税や不動産による相続税、担保としての評価などを試算します。国家試験に合格後、実務修習の修了を経て、不動産鑑定士として登録することができます。

土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記に必要な測量や調査、図面の作成、申請手続きなどを行います。国家資格に合格するだけでなく、所定の条件を満たした場合は法務大臣に対して資格の認定を求めることが可能です。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年07月03日に公開されたものです

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