男性がグッとくる! お泊りデートの翌朝の彼女の行動⇒「起きるまで一緒に布団にいてくれる 41.9%」
恋人同士ならお互いの家に泊まるのはよくあることですが、付き合い始めのころは、彼のために朝ごはんを用意したほうがいいのかな? それとも一緒にいたほうがいい……? と迷ったことってありませんか? ということで、男性のみなさんの意見を聞いてみました!
Q.彼女の家に泊まった翌朝、何をしてもらったらうれしい?
「早起きして朝食を準備してくれる」58.1%
「自分が起きるまで一緒に布団にいてくれる」41.9%
朝食の準備を挙げる人が多い一方、一緒に布団にくるまっていてほしいという男性もかなりいるようです。ではそれぞれの意見を聞いてみましょう! まずは「朝食を準備してほしい」というみなさんです。
■「目が覚めたら朝ごはん」は男性の理想?
・「朝食の匂いで目覚めたい」(34歳/情報・IT/技術職)
・「自分のためにいろいろやってくれている感じがしてうれしい」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「一人では絶対作らないし、作れないから」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「起きてすぐ待たずにご飯が食べられるから」(25歳/農林・水産/技術職)
目が覚めたときにごはんができていたらうれしい! というみなさんは、どうやら「自分のためにやってくれることがうれしい」という人と「起きてすぐ食べられることがうれしい」という二つの傾向に分かれるようですが、どちらにしても喜んでくれるのは間違いなさそうです。
■結婚を意識?
・「新婚気分を味わえるから」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「奥さんになったみたいで感激だから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「結婚してもいいかなと思う」(35歳/運輸・倉庫/その他)
確かに、彼女が料理を作ってくれていることに、結婚へのあこがれを重ねる人は多いでしょう。こんな風に喜んでくれるなら、女性としても作ったかいがあったというものでは?
では次に「一緒に布団にいてほしい」というみなさんの声です。
■一緒にいたい
・「一緒にふとんでもぞもぞしていたいから」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「1分でも長く一緒にいたい」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「一緒に朝のまどろみを楽しみたいから」(28歳/自動車関連/技術職)
・「添い寝することが気持ちいいから」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「朝食は一緒に作ればいいから」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
目が覚めたときに彼女が隣にいることに喜びを感じる男性もたくさんいるようです。中には、起きてすぐいちゃいちゃしたいという人も。休日の朝なら、一緒にのんびり過ごすのも楽しいですよね!
朝の過ごし方はさまざまだと思いますが、ときには違った行動で、彼を驚かせてみてもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年07月02日に公開されたものです