カレーとラーメンだけっスか!? 男性が苦に感じたパートナーの生活習慣・5選
結婚相手を決めるとき、顔や年齢、収入といった条件のほか、「一緒に居て苦ではないこと」を重視する人は多いもの。パートナーとの生活習慣が違いすぎると、結婚への意欲が削がれることも……? そこで、生活習慣は人それぞれとはいえ、「いくらなんでもそれはヘン!」と、男性たちがパートナーにツッコミたくなってしまったポイントを探りました。
■心配です!
・「カレーとラーメンばかり食する文化」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「柿の種を丸飲みする」(24歳/その他/技術職)
アンケートの中で目立ったのが、彼女の食生活に戸惑う意見です。お互いの趣味嗜好を出来る限り尊重したほうが、トラブルは避けられる。そう頭では分かっていても、彼女の身体が心配! 将来の食卓を想像してしまうなど、男性側にも葛藤がありそうです。
■厳しいルール……
・「トイレでしかオナラをしてはいけない」(26歳/情報・IT/技術職)
部屋の中でオナラをしてほしくない気持ちは理解できても、彼にとっては厳しすぎるルール!? トイレにこもる時間も長くなってしまいそうです。
■幼いころからの習慣でしょうか
・「トイレットペーパーを三角折りにする」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「食事のときに箸やスプーンを持ってくるのが遅い。料理を並べられて食べたくても、食べる道具がないので困る」(38歳/その他/技術職)
幼いころからの習慣は、そう簡単に抜けるものではありません。彼女の実家の様子が、目に浮かびますね。食べる道具はセルフサービスで揃えるのが、当たり前なのかもしれません。彼女は彼女で、ただ待っているだけの彼に、実はイライラしていることも……?
2人の生活習慣があまりにも違いすぎると、お互いへの疑問が積み重なり、すれ違いの原因になる恐れも。共感できなくとも、お互いの生活習慣を理解しようと努め、ギャップを減らしたいものです。もしどうしても受け入れられないなら……早めの決断も必要なのかもしれません。
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数 男性165件)
(ファナティック)
※この記事は2014年07月02日に公開されたものです