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男性に聞いた! これまでで一番「ないわー」と思った女性の部屋

突然彼が遊びに来ることになった! そんなとき、あなたは自信を持って男性を部屋に入れることができますか? 女性の部屋は小綺麗であってほしいと思う男性も多いと思いますが、現実にはその真逆をいく部屋も存在しているようです。今回は男性が「これはない!」と思った女性の部屋について、教えていただきました。

■とにかく汚い!

・「部屋のあちこちに服が脱ぎ捨ててあった」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「満杯のゴミ袋が2つ部屋にあったのは引いた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「おっきなほこりが部屋の隅にたくさん転がっていた」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「隅にゴキブリの死骸があった」(25歳/農林・水産/技術職)

・「汚部屋。それ以上でもそれ以下でもない」(26歳/通信/技術職)

どんなにおしゃれをしていても、部屋がこんな状態だったら間違いなくドン引きされそう。ゴミや汚れは溜めこまず、普段からこまめに片づけなどをしていれば、こんな惨状に派ならないはず。

■インテリアの趣味が……

・「ピンクばかりでお姫様のような部屋。部屋にいて目がチカチカ。疲れて仕方なかった」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「ぬいぐるみだらけ」(29歳/農林・水産/技術職)

・「アジア風の部屋にこだわりすぎてる人。すべてが東南アジアや中国の品で気品はあるがいて少し疲れる」(31歳/金融・証券/専門職)

・「カーテンの替わりに、毛布がかけてあった。しかも粗品。やんわり言って、一緒にホームセンターに買いに行った」(38歳/その他/技術職)

いかにも「女子」な部屋は、カワイイと思ってくれる男性もいるかもしれませんが、長時間過ごすにはちょっとキツイ! という人も多いはず。何かの方向に統一されすぎている部屋は、好みに合わない人にとって居心地の悪い空間になってしまうかも。

■趣味が合いません……

・「オタク系グッズがいっぱいあった」(36歳/自動車関連/技術職)

・「ポスターが張りまくっていた」(25歳/食品・飲料/営業職)

・「競馬グッズが置いてあった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「相田みつをが貼ってある」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

自分の好きなものを置いておいただけなのに、彼がドン引き……。そんな悲しい現実を避けるには、さっと片づけておくか、同じ趣味の彼を見つけるのが良さそう。

■おっさん疑惑?

・「空き缶に吸い殻は引いた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「げた箱の上に日本酒のワンカップ空き瓶を使用した簡易的な切り花があったこと」(34歳/情報・IT/技術職)

空き缶に吸いがらは、やっぱり見た目にも悪いですよね! そしてせっかくお花を飾っても、ワンカップの瓶なのはちょっと残念。100円ショップででも花瓶を買っておきましょう。

■他の男性の気配

・「男の痕跡がありありと残っているとき。男性ものの服、物などが残っている」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「コンドームなど、前の男のときに使ったと思われるものが引き出しに入っていた」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「妊娠検査薬が落ちていた」(28歳/情報・IT/技術職)

あまりにもはっきりと前の男性の痕跡があったら、そりゃ引きますよね……。しかもエッチなどを連想させる生々しいものは、絶対にNGと思って間違いなしです。

女性の目からみても、けっこうドン引きな内容だったのではないでしょうか? しかし忙しかったりすると、なかなか家の中のことに手が回らなくなるもの。気がついたときにちょこっと片づける、など、こまめに家の中を整える工夫が必要ですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年5月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年07月01日に公開されたものです

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