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【大分限定】「地獄湯に入っている鬼」ではなく、「釜飯!?」なキティちゃん

全国のお土産物売り場の中でも、なぜか目が引き寄せられてしまうお土産物。それがご当地キティです。そんなご当地キティを47都道府県別にご紹介していく、この企画。今回は大分県限定の「『地獄湯に入っている鬼』ではなく、釜飯!?」なキティちゃんをご紹介します。

大分県別府市に多数存在する、自然湧出の源泉。

その源泉の奇観さから「地獄」という名前で観光名所とされ、さまざまなその源泉をめぐることを「地獄めぐり」というのだとか。

この別府温泉の地獄めぐりは、定期観光バスなども周遊する、別府温泉の観光の定番コースとなっています。

キティちゃんも、この地獄めぐりをアピールすべく、さまざまな地獄の湯に自ら入っています。

ちなみにこの地獄めぐりで巡る各地獄には、それぞれの源泉のお湯の色や特徴から、いろいろな「地獄」の名前が付けられています。

中でもビックリするのが、鬼山地獄。

ここは別名ワニ地獄と呼ばれ、温泉熱を利用してワニが飼育されているそうです。

どの地獄温泉も入浴はできませんが、特にワニ地獄は入ったら本当に地獄でしょう。

ただキティちゃんは、そこが地獄の湯だろうとなんだろうと、あんまり気にしていないようで。

一応「地獄湯に入っている鬼」の体ではありますが、キティちゃんはいつもと同じ涼しい表情。まるで釜飯になったキティちゃん……というほうが近いありさまです。

でも大分のご当地グルメは釜飯! ……というわけではありませんのであしからず。

(ファナティック)

※この記事は2014年06月30日に公開されたものです

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