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こんなはずじゃ……! 私たちが「いい女ぶって撃沈」した涙のエピソード

日々年齢を重ねると、意識せずにはいられない「年相応」感。アンケートによると、ある程度、社会人経験を積んだオトナの女性の中には、いわゆる「いい女」を意識してファッションや振る舞いをリニューアルした経験がある人もチラホラ。そして、勢いあまってやりすぎた! なんて人まで……。女性たちから寄せられた「涙の失敗エピソード」から、「いい女」の丁度いい塩梅を探っていきましょう!

いい女風ファッション

・「おしゃれなカフェに普段履かない高いヒールの靴で出かけたら、ちょっと歩いただけなのに靴擦れはできるし、マメができて散々な目にあいました」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「同僚で、足が太いのに、ミニスカ、網タイツにヒョウ柄ファッションの人がいて、本人はいい女だと思っているようだが、周りから失笑されている」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「いい女ぶってタイトなスカートをはいていったら、汗ジミができていた」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

ハイヒールやタイトスカートで「仕事のできるいい女」を気取ってはみたものの、履きなれないヒールで靴擦れが出来たり転んだりしたらカッコ悪いかも。姿勢を良くしてさっそうと歩くだけでも凜として見えるもの。まずは姿勢から見直してみる?

気の利く女

・「いい女ぶって合コンでお料理を取り分けようとしたが均等に分けられないし、盛り方が汚くて逆効果でした」(28歳/情報・IT/技術職)

・「いい女ぶって料理ができるみたいにふるまっていたけど、全然出来なくて恥をかいた」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「お酒の席でお酌をしていたら、勢い余ってこぼしてしまったこと。笑われました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

周りに気遣いできる「大人のいい女」になろうとしたのに、やり慣れてないことをするとすぐにバレてしまうものですね。

都合の「いい女」

・「友達は彼氏に合わせすぎていて、浮気されても何も言えない状態になっていた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「彼に極力わがままを言わないようにしていたら、一人でなんでもできる女だと思われるようになった」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「言いたいことも言えなかったら、振られてしまい、都合のいい女で終わった」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

物わかりが良くて自立しているように頑張りすぎると男性にとって都合の「いい女」になってしまうよう。頑張っている自分に気づいたら、思い切って頑張るのをやめてみて!

世慣れしてる「いい女」

・「気になる先輩と飲み。レッドアイが大嫌いなトマトベースだと知らずにカッコつけて注文。一口しか飲めずに大失敗!」(27歳/商社・卸/営業職)

・「合コンで友達がワイン通ぶっていたけど、全部間違ってて……。突っ込みたいけど突っ込めずにいたら、その子が目をつけていた男の子に間違ってるよ、と軽くバカにされてた……」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「知ったかはやめた方が良いと思ったことがある。知識があることを見せようとして自分より知識のある人にやりこめられたり、とがめられたりすることがままあり、分からないことは分からないと素直に言おうと社会人になって思った」(24歳/医療・福祉/専門職)

知ったかぶりして博識ぶりをアピールしようと思ったのに、あっさり間違いを指摘されてしまうと「いい女」計画も台無し。知らないことは知らないと言える女性の方が「いい女」かもしれませんね。

ファッションだったり言動だったり、女性の皆さんが思う「いい女」のタイプも色々あるようですが背伸びしすぎると撃沈してしまうことに。本当の「いい女」は、毎日のきちんとした生活の積み重ねで出来上がるものなのでしょうね。

※マイナビウーマン調べ。2014年6月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2014年06月30日に公開されたものです

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