本質がわかる!? 彼女の家の意外なポイント「ビジネス書が並んでいた」「お嬢様風なのに、部屋にガンプラ」
自宅というのは何かと自分の本質が出てしまうもの。彼がはじめて家へ遊びに来たときには完璧に掃除をしたはずですが、付き合いが長くなるうちに手抜きしてしまうこともあるはず。今回は男性がこれまでに見た、「彼女の家の意外なポイント」を聞いてみました。掃除をしているつもりでも、細かいところまでチェックされているかも!?
■部屋はその人を映す鏡
・「思ったより散らかっていて、びっくりした」(34歳/情報・IT/技術職)
・「けっこう物静か系だったのに、部屋がすっごく汚かった」(26歳/建設・土木/技術職)
・「普段きっちりしているのに、部屋が片付いていなかった」(30歳/自動車関連/技術職)
どれだけ普段「きっちり女子」を装っていても、散らかった部屋を見せてしまえば台なしに。せめて、彼が遊びに来るときだけでも、片付けておきましょう。
■見落としがちなポイント
・「かわいいのにトイレが汚い」(34歳/通信/事務系専門職)
・「リビングはきれいだが、それ以外は汚い」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
意外と隅々まで観察している男性たち……。トイレやお風呂、寝室など、リビング以外もしっかりと掃除しておいたほうがよさそうですね。
■オシャレさんはギャップに注意
・「かわいらしい服を着ているのに、家では部屋着がボロボロだったり、裸」(35歳/運輸・倉庫)
・「オシャレなのに、部屋は散らかっていた」(30歳/情報・IT/技術職)
普段オシャレをしている女性ほど、部屋や部屋着を見せたときのギャップが大きくなってしまうのかも。外出時の洋服だけではなく、インテリアや部屋着にもこだわってみては?
■彼女の意外な一面
・「ギャルなのに、家は意外とシンプルだったこと」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「きつい性格なのに、ぬいぐるみがいっぱいあった」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「普段はサバサバ系なのに、部屋はメルヘンチックだった」(31歳/機械・精密機器/技術職)
イメージとちがう部屋の場合は、驚かれてしまうことでしょう。ただ、女性のギャップにグッとくる男性は多いようですので、意外なものをひとつだけ仕込んでおくのはいいのかも?
■垣間見えた、彼女の食生活
・「レトルトの牛丼があった」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「料理していない感じがした」(31歳/商社・卸/営業職)
・「自炊できそうなのに、キッチンが使っていなくてピカピカ」(24歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
自分だけのために料理をするというのは面倒ですが、彼女にはマメに自炊をしていてほしいという男心もわかります。多少は生活感があったほうがいいのかも。
■意外な趣味を発見!
・「一見お嬢様風なのに、部屋にガンプラを飾っている」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「かわいい系なのに、部屋はデスメタ系」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
これは男性としてはどうなのでしょうか? 人によっては、引いてしまう可能性もありそうですが、彼の前で大好きな趣味を隠すというのも、なんだかちがう気がしますよね……。
■いいほうのギャップは◎
・「おおざっぱと思っていたが、部屋はきれいだった」(30歳/情報・IT/技術職)
・「ビジネス書が並んでいた」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「普段は男っぽいのに、意外と料理がうまくて家庭的だった」(37歳/通信/技術職)
こういったギャップはステキ! 「意外と家事ができるんだな~」「意外と勉強してるんだな~」と思わせられたら、こっちのものです。
■男性が気になるのは色?
・「部屋の中がピンクだった」(27歳/情報・IT/技術職)
・「かわいい系の子が、黒基調の家具ばかりだった」(27歳/金融・証券/専門職)
・「部屋の色使いが原色だらけだった」(24歳/機械・精密機器/技術職)
意外と男性たちが気にしているのは、部屋の色。そのせいで彼女を嫌いになる……なんてことはないと思いますが、ピンクだらけの部屋では、落ち着かないという男性はいるかもしれませんね。
部屋は自分にとって快適な空間にしたいですが、彼を招待するときにはちょっとだけ男性目線で部屋の中を見渡してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、彼をガッカリさせてしまうような、自分の意外な一面が隠れているかもしれません。
※『マイナビウーマン』調べ。2014年5月にWebアンケート。有効回答数 男性100件。
(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
※この記事は2014年06月29日に公開されたものです