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男性がパートナーを「いい女だな」と見直した瞬間「アドバイスが的確」

いい女だと見直した「女は愛されてこそ幸せ」なんてよく聞きますが、いつまでも愛され続けるオンナになるにはどうすればいいのでしょうか。今回は、男性がどんなときにパートナーのことを「いい女だな」と惚れ直すものなのか調査。男の本音を聞いてみました。

■「俺をわかってくれる女」が一番

・「言わなくても、やってほしいことをしてくれる」(27歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「自分のことをよく知っていてくれて、思いやりを感じられたとき」(30歳/情報・IT/技術職)
・「ワガママを聞いてくれること」(25歳/食品・飲料/営業職)

言わなくても、わかってくれる。わがままも許してくれる。たしかに、男性にとってこれほど快適なことはないですよね。

■弱っているときこそ感じる、彼女のありがたみ

・「体調不良で寝込んだときに、献身的に世話をしてくれたとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「自分の体調が悪いときに、そばにいてくれたこと」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「風邪引いたときに、看病してくれる」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

彼氏や夫が風邪をひいたら、自分のありがたみをわからせるチャンス!? ここぞとばかりに献身的に看病して、見直してもらいましょう。

■頼りになる、いい女

・「何も言わなくても、疲れているのを察してくれて癒してくれる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「アドバイスが的確」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「どんなに凹んでいても、励ましてくれる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼氏の気持ちに寄り添えることも、いい女の条件。男性が疲れているときには優しく癒し、落ち込んでいるときは明るく励ます。そしてときには、冷静にアドバイスを。実践するのはなかなか難しそうですが……。

■やっぱり男は手料理に弱い!?

・「遅く帰っても、ご飯の用意をしてくれる」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「料理を作っている背中を見たとき」(25歳/農林・水産/技術職)
・「自分のために苦手な料理を努力して、どんどんうまく作れるようになったとき」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

男心をつかみたければ、まずは胃袋をつかめ! ということで、パートナーの気持ちをより引き寄せたいときには、手料理作戦が効果的のようです。

■常にかわいくあってほしい

・「見飽きることがない」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「遠距離をしていて、たまに会うときにすごくオシャレをしてきたとき。つき合った当初の気持ちになります」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「かわいい表情を見せたとき」(34歳/通信/事務系専門職)

長く一緒にいると、どうしてもファッションやメイクなどの手を抜きがち。しかし、男性はやはり、いつもかわいい女性を期待している様子。ときどきでもいいので、気合いを入れてオシャレしてみては?

■第三者を介して知る、パートナーの魅力

・「友人の恋人と比べる機会があったとき」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「友だちに紹介したときに、きちんと挨拶して会話を交わしていた」(24歳/機械・精密機器/技術職)

パートナー以外の女性や、自分以外の人と接するパートナーの姿を見て、あらためてその魅力を感じる男性も目立ちました。

■親とのコミュニケーションも大切なポイント

・「自分の親とのコミュニケーション。自分がいなくても仲良くやりとりなどしているとき」(36歳/不動産/専門職)
・「自分の親に会うときに、親が喜ぶお土産を選んでくれること」(32歳/機械・精密機器/技術職)

結婚すれば、パートナーの親とも家族になります。そう考えると、男性にとって自分の両親とうまくやってくれるかどうかは、大きなポイントなのかもしれませんね。

今回挙げられたポイントは、つき合いが長くなると、つい忘れがちなもの、サボりがちなものばかり。彼氏や夫との関係がうまくいかないと感じたら、自分自身の言動を見直してみてはいかがでしょうか?

※『マイナビウーマン』調べ。2014年5月にWebアンケート。有効回答数 男性100件。

(OFFICE-SANGA 森川ほしの)

※この記事は2014年06月26日に公開されたものです

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