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結婚式でゲストと一緒に! 新郎から新婦へのサプライズ感動エピソード

さまざまなサプライズが披露される結婚式。新郎新婦から、その家族や大切な友人へーーというのは鉄板ネタになってきましたが、もっともっと感動を作りたいなら、ゲストと一緒に”パートナーへのサプライズ“を仕掛けてみませんか?

ゲストと一緒に行うことで会場全体に一体感が生まれ、新郎新婦はもちろん、ゲスト全員も忘れられない1日に。今回は、そんな新郎新婦とゲストの絆の強さが伝わる感動エピソードをご紹介。結婚式場探しをプロに無料相談できる「マイナビウエディングサロン」のコンシェルジュが見つけてきた、厳選集です。

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1.披露宴で白いバラと共に贈る、プロポーズの言葉
披露宴の打ち合わせ時に、新婦の口からこんな言葉が飛び出しました。

「実は、まだ彼からプロポーズを受けていないんです。」

それを聞いた結婚式場のプランナーは、その後すぐに新郎と連絡を取り、「披露宴で新婦へプロポーズをしませんか?」と相談しました。「うーん……」と悩んでいた新郎に、とあるプロポーズの方法を提案すると快諾し実行に移すことに。

その提案の舞台は、結婚式当日、お色直し後の新郎新婦が再入場するガーデン。日が沈みかけの海の見える庭園には、白いバラを持った友人たちが待機し入場と同時に友人が新郎のもとへ集まりバラを渡しました。バラを受け取った新郎は新婦に膝まずき、「僕と結婚してください!」とプロポーズ! 

このサプライズを知らなかった新婦は号泣し、満面の笑顔で「はい!」と答えたそう。会場は感動に包まれていたに違いありません。

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2.留学中の幼なじみがサプライズ登場
アメリカ留学に行ってしまったという、新婦の大切な幼馴染。日本で行われる式には参加できないため、スカイプで参加することになったのだそう。

すると当日、残念がっていた新婦の前に、幼馴染の友人が登場!

なんと、新郎と友人全員が航空券費用などを集め、幼馴染の友人に日本へ一時帰国してもらうというサプライズだったのです!

幼い頃から姉妹のように育ってきたふたりが、手を取り合って写真撮影していた姿が、ゲストの心を打ったそうです。”距離“を超えて感動を呼び起こす式となりました。

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3.新婦の好きな歌とプロポーズをセットに
仕事に多忙な新郎は、新婦と一緒に挙式準備が十分できなかったこと、そして実は、きちんとプロポーズをしていないをとても気にしていました。

新婦が準備をがんばった甲斐あって、式当日は大盛り上がりだったそう。そんな中、披露宴も終盤に差し掛かるころ、新郎の職場仲間からの出し物がスタートしました。

その瞬間、メインテーブルにいたはずの新郎が席を外し、いつの間にか余興メンバーの中央に! 新郎がマイクスタンドを持ち、みんなの前で熱唱したのは、新婦が大好きな嵐の『One Love』。歌が終わると新郎はマイクを置いて、新婦に向けてこう愛を伝えました。

「あなたがやりたいことは、何でもさせてあげたいと思っています。僕と結婚してください。」

新郎がひそかに友人と一緒に準備を進めていたサプライズプロポーズ。もちろん、新婦が号泣していたのは言うまでもありません♪

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「結婚式でパートナーにサプライズをして、喜んでもらいたい!」そんな一途な気持ちがあれば、ゲストも快く協力してくれますよね。ゲストにとっても、自分が参加し作り出した感動は、きっと忘れられない大切な思い出になるはず。

※この記事は2014年06月24日に公開されたものです

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