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相手の家に行き両親に談判! 彼の浮気相手に復讐したエピソード7選

夫が不倫していたら、その相手にも慰謝料を請求できますが、恋人の浮気については難しそう。彼の裏切りも許せないけれど、浮気相手にもギャフンと言わせたくなりますが……。今回は働く女性に、浮気相手に復讐したエピソードについて調査。ドロドロの愛憎劇が繰り広げられていました。

親に抗議!

・「浮気相手の家までいって、両親に話したらしいです」(26歳/金融・証券/営業職)
・「浮気相手の親に文句の手紙を送りつけた人がいた」(31歳/その他/事務系専門職)

親のことまで把握しているなんて、身近な人が浮気相手だったのでしょうか? そんな親しい間柄なのに彼に手を出したと知ったら……。腹わたが煮えくりかえりますよね。

外堀を埋めていく

・「浮気相手の友人達と親しくなり、皆に自分の彼と浮気している真実を暴露し、浮気相手を孤立させていった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

今はSNSがあるので、そこから浮気相手の友だちをたどることができます。趣味の話題から親しくなり、徐々に本性を暴いていく……。こうやって味方を増やすことも、浮気相手にダメージを与えられそうです。

あえて友だちになってみる

・「わざと友達になりましょうと言って浮気相手に近づいた友人が畏怖」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

復讐のためとはいえ、浮気相手に近づくのはつらかったことでしょう。でも、それだけ相手のことが許せなかったということ。さらに相手が元カノだったら、復讐の火がメラメラになりそう。

彼もいっしょにこらしめる!

・「彼のケータイの、浮気相手のアドレスを彼の母親に変更していた友人がいる。あの当時はラインがなかったから、ちょっとおかしなことになったみたい」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

実の母に愛をささやいていてしまうなんて恥ずかしい! これなら浮気相手は彼から連絡が来なくなるし、彼にもお灸をすえることができます。一石二鳥ですね。

恥をかかせてやるー!

・「泊まりにいくと、わざわざ家を空けて浮気現場に家をした(笑)。家を見張っていって、ある程度時間がたってから家に突入! 決定的な時に、彼に問いただす友達がすごい」(29歳/金融・証券/営業職)

決定的瞬間を狙うとは、かなり勇気が必要な行動。覚悟を決めたオンナは強い! それだけ浮気は許されないことなのです!

浮気によって人生が変わる……

・「浮気相手が、内定の決まっていた会社に電話してあることないこと言いまくったらしい」(28歳/情報・IT/技術職)

このご時世、内定を勝ち取ることは大変なことではありますが、大切な彼をとられることは、人生をめちゃくちゃにされたといっても過言ではありません。結婚を考えていたならなおさらですよね。

昼ドラも真っ青!?

・「社内恋愛で、退社する日のお昼ご飯で、食堂でうどんを相手の頭からぶっかけて、そのまま立ち去った」(26歳/情報・IT/営業職)

まるで昼ドラのような復讐をしたくなる気持ちもわかります。それにしても、同じ社内で浮気をするなんて、彼もひどいですよね。

彼にちょっかいを出した相手は徹底的に打ちのめす! そうすることによって、自分にもケジメをつけているのかもしれません。こんな体験をしないためにも、人のものには手を出さない。肝に銘じておきましょう。浮気はダメ、絶対!

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数146件

(OFFICE-SANGA 虹色こずえ)

※この記事は2014年06月21日に公開されたものです

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