脈ありじゃありませんから! 男性を勘違いさせて後悔した瞬間5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
相手が自分に気があるとわかっていながら、はっきりしない態度をとってしまったとき。「脈ありかも」と勘違いさせてしまい、大変な目に合うこともあるようです。男性に思わせぶりな態度をとって後悔した瞬間を、女性のみなさんに聞いてみました。
実家に押しかけて来た
「ほかの人と同じように接していたのに、なぜか勘違いして『俺に気がある』と思いこんだ男友だち。私が実家暮らしとわかっていながらも『渡したいものがあるから、今から家に行っていい?』とメールを寄こし、断ろうとしたら『もう家の前』とメールが。慌てて玄関を出たらドアノブに紙袋が。中には瓶詰の塩辛が入っていて、そのセンスにも愕然とした」(23歳/アパレル)恋をするとまわりが見えなくなることもあると言いますが、相手の気持ちや状況も見えなくなってしまったようですね。
仕事という名目の温泉デートに!
「新社会人だったころ、直属の上司によく面倒を見てもらっていた。あるとき出張に同行するように言われ、向かった先は温泉宿で、しかも同室。あくまで仕事という体でしたが、あわよくばと思っていたみたいで、丁重にお断りしました」(26歳/出版)こんなことをされては上司を信頼できなくなってしまいそうです。
自撮り写メや自作のポエムを送ってくる
「好きなタイプは『カッコいい人』と周囲に話していたら、毎日のように自分の決め顔写メや私のことを思って書いたポエムを送りつけてくるようになった人がいた」(26歳/金融)これはたとえ彼氏でも引いてしまう人も多いのでは……。
勝手に送り迎えする
「職場の同僚男性とは最寄り駅が近いのですが、帰りの電車が一緒になると、私の最寄り駅で降車して一緒に帰りたがろうとする。あるとき、会社への行きしなに私の家の最寄り駅で待っている彼の姿を発見してしまい……ドン引きしました」(25歳/IT)ちょっとストーカー行為に近いものを感じますね。会社までのルートが同じなだけに、回避するのは大変そうです……。
予定を把握したがる
「一度デートに応じたら、その後当たり前のように週末の予定を聞いてくるようになってしまった。『じゃあ、この日は会えるね。何時がいい?』と聞かれたときは唖然とした」(24歳/美容)付き合ってもいないのに次の予定を決めたがるのは、スケジュール管理されているみたいで嫌ですよね。はっきり「私たち、付き合ってませんよね?」と言ったほうがいいかも。
男性の好意に気安く乗ると、誘いに応じたと思われて大変なことになることも。そうならないようにするためにも、気のない相手には毅然とした態度をとりたいですね。みなさんは「男性に思わせぶりな態度をとって後悔した瞬間」、ありますか?
(藤田佳奈美+プレスラボ)
※この記事は2014年06月19日に公開されたものです