あなたの周りにも花咲舞が!?上司の「曖昧な指導」「ムダな仕事」に6割の女子が”黙ってない”

トレンダーズ株式会社が運営する女性ソーシャル研究所「SOCIAL GIRLS LAB.」は、20～39歳の女性会社員309名に対して、「上司と部下の関係性」に関する意識調査を実施した。調査期間は2014年6月13日～17日。

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仕事で上司と考えが食い違った際に、意見をすることはあるか尋ねたところ、「よく意見をする」「たまに意見をする」を合わせ、57%が「意見をする」と回答した。どのような時に上司に意見したのか聞くと、最も多いのは「曖昧(あいまい)な指示」で45%で、以下「無駄な仕事」(32%)、「責任逃れ・失敗の押しつけ」(29%)と続いた。

上司に対して言いたくても言えないことはあるか聞くと、78%が「ある」と回答した。具体的には、「仕事をせずFacebookばかりやっている(30代・奈良県)」、「給料のこと(30代・福島県)」、「有休をとりたい(20代・愛知県)」などが挙げられた。

女性の上司と男性の上司のどちらに自分の意見を言いやすいか尋ねると、「男性上司」(35%)の方が、「女性上司」(17%)を大きく上回っている。

(エボル)

※この記事は2014年06月18日に公開されたものです