お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

TOP2をジャンプ連載作品が独占! 「バスケットボールマンガ」ランキング

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

男女ともに人気のスポーツのひとつ、バスケットボール。そこで、「バスケットボール」をテーマにしたマンガといえば何を思い浮かべるか、働く女子に聞いてみました。

Q.「バスケットボール」マンガといえば何を思い浮かべますか?
●1位/『SLAM DUNK』(井上雄彦著)……83.4%
○2位/『黒子のバスケ』(藤巻忠俊著)……23.7%
●3位/『リアル』(井上雄彦著)……6.2%
○4位/『あひるの空』(日向武史著)……5.2%
●4位/『っポイ!』(やまざき貴子著)……5.2%
○6位/『DEAR BOYS』(八神ひろき著)……4.7%
●7位/『ダッシュ勝平』(六田登著)……2.4%
○8位/『I?ll』(浅田弘幸著)……1.9%
●8位/『ボーイフレンド』(惣領冬実著)……1.9%
○10位/『CROSS OVER』(瀬尾公治著)……0.5%
●10位/『勝負は時の…運だろ?』(原作:高口里純、作画:藤崎一也)……0.5%
○10位/『BUZZER BEATER』(井上雄彦著)……0.5%
●10位/『ぼくたちの卒業』(宮脇ゆきの著)……0.5%
※複数回答式・14位以下は省略

◆1位『SLAM DUNK』
・「バスケットのマンガといえば、これ以外には考えられない」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「大好きで、全巻持っている。影響されてバスケットボールを買ったこともある」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「バスケ部時代に読んでいて思い出深い。読むとバスケットが好きになるマンガだと思う」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「小学生のとき、すごく流行っていて、毎週楽しみにアニメを見ていました」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「たくさんの名シーンと名言を残している」(26歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

◆2位『黒子のバスケ』
・「しばらくアニメ離れしていたけれど、久々に夢中になった」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「女子人気がすごい」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「夢中で読んでいます」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

◆3位『リアル』
・「ストーリーに胸が熱くなる」(30歳/情報・IT/技術職)
・「車椅子バスケというのが珍しいと思った」(25歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「リアルな感じがいいです」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

1位は『SLAM DUNK』でした! アンケートには、「バスケといえば、これしかない」という意見が多数。1990年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がはじまり、テレビアニメでも高視聴率を記録しました。バスケの一大ブームを巻き起こし、今も世界中に多くのファンがいます。アニメでは放映されませんでしたが、原作最後の試合、山王戦は、涙なくしては読めません……!

2位は、2009年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『黒子のバスケ』。影の薄さを武器にしている黒子テツヤと、1年生エース・火神大我を中心とした「誠凛高校バスケットボール部」が、日本一を目指して奮闘します。キャラクターが魅力的で、特に女子人気が高いと評判の作品です。

3位には『リアル』がランクイン。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で1999年から不定期連載されています。主要人物の3人(戸川清春、野宮朋美、高橋久信)が、車椅子バスケットボールを通してリアル(現実)と向き合う物語。1位の『SLAM DUNK』と同じく井上雄彦さんの作品です。

連載終了から18年経つ『SLAM DUNK』が圧倒的な支持を集めたのは驚きました。当時の人気がいかにすごかったのか、改めてわかるランキングでした。

(丸田十五/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にwebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年06月17日に公開されたものです

SHARE