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デジタルビデオカメラを月1回以上使う人は34%。「持っているが、使っていない」は1割強で増加傾向ーマイボイスコム調査ー

デジタルビデオカメラの所有状況

マイボイスコム株式会社は、7回目となる『デジタルビデオカメラ』に関するインターネット調査を2014年5月1日~5日に実施し、その結果を発表した。

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今回の調査によると、デジタルビデオカメラ所有率は4割。月1回以上の利用者は所有者の3割強、「持っているが使っていない」は1割強。過去調査と比較し利用頻度が減少傾向にあった。

デジタルビデオカメラで撮影した映像の保存方法は「パソコンにコピー」の他、本体に入れっぱなしという人も多い。「本体のメモリーに入れたまま」は2012年よりやや増加した。

デジタルビデオカメラ所有者のうち、月1回以上利用している人は34.0%。「持っているが使っていない」は1割強で、過去調査より増加している。20・30代では、月1回以上の利用者が男性5~6割、女性4割と他の年代より多い。

デジタルビデオカメラの利用頻度

撮影した画像の保存方法で、「本体のメモリーに入れたまま」は2012年よりやや増加。若年層ほど多い傾向があった。男性30代や女性30・40代では「本体の内蔵ハードディスクに入れたまま」、男性40・50代以上や女性50代以上では「パソコンにコピー」が最も多くなった。利用頻度が高い層では、「パソコンにコピー」「外付けハードディスクにコピー」などがやや多くなっている。

(エボル)

※この記事は2014年06月16日に公開されたものです

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