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白い服でやってしまった失敗あるある「歯磨き粉が保護色」「カレーうどんが食べたくなる」

頬に手を当てた女性爽やかな印象を演出できる白い洋服。白い服はやっぱり真っ白のまま着ていたいものですよね。しかし、なんで今日に限って!? というような失敗をしてしまうこともあります。今回は、女性のみなさんが「やっちゃった!」という白い服の失敗経験を聞いてみました。

Q.白い服を着ているときに失敗してしまったことはありますか?

「ある」47.4%
「ない」52.6%

半数弱のみなさんが、「失敗したことある!」という結果に。ではその失敗ってどんなの? ということでエピソードを聞いてみましょう!

■透けていますよ~

・「インナーの色が濃すぎて、少し透けてしまっていたこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「黒いタンクトップを下に着ていたところ(タンクトップやキャミソールは透けてもOKだと思っていた)、上司から苦い顔をされた」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「白いニットを着ていた日に彼と外出していたら、下着が見えてると指摘されました。厚手のニットなので家で確認したときは見えていませんでしたが、明るい照明の下では見えてしまい、すぐにカーディガンを買って隠しました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

自分では気をつけたつもりでも、ちがう角度からみたり光の量が多かったりすると、透けてしまうことも……。恥ずかしい思いをしないよう、念入りにチェックを。

■気がついたら汚れてた!

・「首もとにファンデーションが付いてしまった」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「袖や首回りなど、すぐに薄汚れてしまう」(30歳/学校・教育関連/技術職)
・「歯磨き粉をこぼしていることに気づかなかった! 白いだけに! カレーとかなら一発でわかるのに!」(27歳/商社・卸/営業職)
・「生理中で血が付いてしまった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ありがちな、うっかり汚れ。ファンデーションなどは着用するときに十分注意しましょう。襟汚れは、洗濯のりやベビーパウダーなどでガードする方法も。

■まさかの汚れにびっくり!

・「白いTシャツを着てライブに言ったら、みごとに全然ちがう色がこすれてなのかうつっていた。何度洗っても落ちない」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「白いスカートをはいたら、後ろ(見えない部分)がいつのまにか汚れてて、それに気付いたときは恥ずかしかったです」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

自覚のない汚れは、気がつかないままだと対処も遅れてしまいがち。脱いだときに全体をチェックして、早めの対応をしたいですね!

■食べ物には注意を

・「白いものを着ている日にこそ食べ物をこぼしてしまう」(25歳/医療・福祉/営業職)
・「白い服を着ていると、何故か男子にソースや、ケチャップなど飛ばされる」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「そういう日に限ってトマトソースのパスタが食べたくなって、案の定シミをつけてしまう」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「白いものを着てる日に限って、カレーうどんが食べたくなる」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

なぜなのか……白い服を着ている日に限って、色のつきやすい食べ物が寄って来る気が。ついてしまったものは仕方がないので、早めにシミ抜きするなどの対策を。

これからの季節、ますます活躍してくれそうな白い服。でも、やっぱりシミや汚れが付いているのは、ちょっと恥ずかしいものです。汚さないような緊張感と、早めの対処を心がけましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数291件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月12日に公開されたものです

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