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「こんな人におごってほしくない」と感じさせる男性10タイプ「おごり慣れてない人はイヤ」

男性に食事代を出してもらえたら、心の中では「ラッキー」と思うことでしょう。しかし、おごってもらうことで不愉快になるタイプもいるようです。みなさんは、どんな人には「おごってほしくない」と思いますか? 働く女性に聞いてみました。

■1:態度が横柄

おごってほしくない男・「お店の人に文句を言う、ケチをつける」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

なぜかお店の人に対して高圧的な態度をとる人はいますよね。クレームをつけたいならまだしも、料理を運んできただけなのに……。せっかくの食事もまずく感じてしまいます。

■2:マナーが悪い

・「フレンチなど食事の仕方が分からない人。結婚式で食堂で食べるような感じで食べている30代男性を見てドン引きした」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

マナーを身につけていない人と食事をすると、こちらまで恥をかいてしまいます。クチャラーや貧乏ゆすり、箸の持ち方など、細かいところまで気になるものです。

■3:恩着せがましい

・「1,000円未満のおごりをいつまでも偉そうに言う人」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

たった1回、おごってくれただけじゃん! と言いたくなりますね。今からでも自分の分を払ってやりましょう。

■4:話がウザい

・「ウンチクがしつこい人。何かこちらが話しても、さらに自分の知っている知識をかぶせてこようとする人」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

食事をおごってくれたのは、自慢話を聞かせるため!? たとえ高級料理を振る舞われても、そんなトークは聞きたくない……。

■5:一緒にいてつまらない

・「人間として学ぶ所がない人。時間を割くのがもったいないと思う人」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

楽しい時間を過ごせない、何のためにもならない人と、なぜ一緒に食事をしなくてはいけないのか……。それなら自分ひとりで食べた方がおいしく感じます。

■6:下心ミエミエ

・「食事の後にホテルに誘う」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

おごれば体を許すなんて、そんな安い女じゃないから! 次に会うことを要求する人もいるようなので、気安くついていくのは危険かも。

■7:食の好みが合わない

・「自分の苦手な食材の店に連れて行く」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)

たとえおごりだとしても、お互いが食べられる店を選ぼうよ……。自分の食べたいものばかり注文されるのも困りますよね。

■8:スマートにおごれない

・「おごり慣れてない人はイヤ。それなら割り勘のほうが気兼ねなく楽しめる」(25歳/食品・飲料/営業職)

会計時にキョドってしまったり、値段を見ながら注文したり……。そこまで気を使われると食事を楽しめなくなってしまいそう。

■9:勘違いされたくない

・「一緒にいるところを見られて、あの2人は付き合ってると思われたら嫌な人」(29歳/金融・証券/専門職)

知らぬ間に誰かに見られて、ヘンなウワサを流されたら大変! そう思われたくない相手とは、2人きりで食事に行くことすら控えたほうがいいでしょう。

■10:人によって態度が変わる

・「かわいい子には惜しみなくおごるが、かわいくない相手だとコンパでもあまりお金を出したくないそぶりをしたり、お酒を飲んでいた女子に飲みすぎだからと言い、ソフトドリンクをすすめ、金額を安くしようとする。あとは声がデカくてデリカシーがない人が多い」(31歳/医療・福祉/専門職)

合コンの支払時に見られるケースですね。君たちもガッカリしているかもしれないけれど、こっちだってガッカリしていますから! と言いたくなります。

アンケートを見ていると、「一緒に食事をしたくない男=おごってほしくない男」という図式が浮かび上がりました。たとえおごりだとしても、嫌いな人とは食事に行きたくないですよね。おごってくれるからラッキーと思うのは、甘い考えかもしれません。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年5月にWebアンケート。有効回答数293件。

(OFFICE-SANGA 藤井蒼)

※この記事は2014年06月11日に公開されたものです

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