東京ミッドタウンで巡るパリ~「オルセー美術館展」にあわせて開催
東京ミッドタウンでは、2014年7月9日~10月20日の期間中、近隣の国立新美術館で行われる「オルセー美術館展」にあわせ、“「オルセー美術館展」~東京ミッドタウンで巡るパリ~”を開催する。
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パリを感じる
とらやはパリ店で販売しているメニューを今回の企画のために特別に用意、期間限定で販売する。自家製のキャラメルを混ぜ合わせた羊羹に洋梨のブランデー「ポワールウィリアム」が香る洋梨のコンポートを加えた「ポワール キャラメル羊羹」と甘酸っぱいアプリコットのピューレが入った「アプリコット羊羹」は、和の風味を感じられる、パリでも人気のメニュー。
パリをまとう
Theatre H.P.FRANCE(テアトル アッシュ・ペー・フランス)は、『Jamin Puech』バッグ 63,720円(税込)、ネックレス 25,920円(税込)を販売する。販売期間は7/9~。限定品のため、なくなり次第終了。多くのフランスのブランドを取り扱うTheatre H.P.FRANCEからは、今回の「オルセー美術館展」で公開されるポール・セザンヌ『スープ入れの静物』を表現したバッグとエドゥアール・マネ『笛を吹く少年』を描いたネックレスを限定発売する。パリブランドの色彩を楽しめる。
「オルセー美術館展」について
「印象派の殿堂」として知られるパリ・オルセー美術館から、絵画84点が来日。テーマは「印象派の誕生」。1874年の第1回印象派展開催から140年 ― パリの美術界を騒然とさせた「新しい絵画」の誕生の衝撃が、東京・六本木によみがえる。マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家たちの作品はもちろん、同時代のコローやミレー、クールベのレアリスムから、カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画まで、オルセー美術館の「顔」ともいうべき名画が集結。
印象派をはじめとする革新的な表現によって多様な芸術作品が生み出された19世紀後半の面影を、今も色濃く残すパリの世界が感じられる作品を紹介する。
(エボル)
※この記事は2014年06月09日に公開されたものです