王妃のドレスやジュエリー……理想のウエディングのお手本！「ロイヤル ウエディング」展開催

モナコ公国のアルベール2世公とシャルレーヌ公妃の成婚を記念した「ロイヤル ウェディング」展が、日本国内4都市の会場で7月から順次開催されます。

2011年7月の成婚を記念してモナコの海洋博物館にて開催されたこの展覧会は、ロイヤル・ウエディングの感動的な瞬間を追体験できると、現地モナコでも好評を博しました。

展覧会では、有名デザイナーによるウエディングドレスや、特別オーダーで制作された豪華なティアラをはじめ、シャルレーヌ公妃が着用した豪華なドレスやジュエリーなど、ウエディングセレモニーで使用された品々が展示されます。また、モナコ公国の歴史資料や元ハリウッド女優グレース公妃の関連資料等が華々しく展示されます。

開催会場は東京の日本橋三越本店、京都の美術館「えき」KYOTO、福岡三越、名古屋の松坂屋美術館の4箇所。

全世界が注目したロイヤル・ウエディング。普段なかなか目にすることのできないアイテムを間近で見られるチャンスです。特に編集部が注目しているのはシャーレーン王妃のドレス。シルクを贅沢に使い、クリスタルがちりばめられたマーメイドシルエットの豪華なドレス、女子ならきっとため息がでちゃうはず！

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※この記事は2014年06月06日に公開されたものです