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こんな人いるいる! 結婚できない恋愛末期女子に共通する口癖9パターン

紙を持った女性アラサ―独女にとって、大きなテーマになるのが「結婚」! タイミングを上手に捉えて、ささっと結婚してしまう人もいれば、どれだけお付き合いを重ねても結婚までは至らない……なんて人もいますよね。こんな恋愛末期女子に共通する口癖とは、どんなもの? 同じアラサ―独女のみなさんに調査してみました。

【3カ月未満で破局する人の共通点「彼の携帯を無断でチェック」「連絡の頻度が減る=冷めた」】

自分のことは棚上げ女子

・「自分の収入は棚に上げて、『相手の年収は●●万円以上!』と言う人」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「『まーたいがいだよね!』と、相手の欠点を指摘。さらに自分の欠点に気づいていないし、直す意識もない」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

理想があることは必ずしも悪いことではありません。しかし周囲からは、「じゃあ自分はどうなの?」と冷ややかに見られているケースもアリ! ステキ男子に選ばれるためには、自らもステキ女子になる必要があると、心得る必要がありそうですね。

理想高すぎ女子

・「『なんか違うんだよねぇ』と少しでも彼に非があると妥協できない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「『でも』という口癖が多いと思います。条件が多すぎると思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

結婚に妥協なんて……と思ったあなたは要注意!? 理想が高すぎることが、結婚の妨げになっている可能性があります。一度自分の理想を整理してみては? 「絶対譲れないポイント」が見えてくるかもしれません。

ネガティブ女子

・「『私なんて』というネガティブ発言」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

謙虚と言えば聞こえはいいですが、自分に自信が持てない女子と、敢えて結婚したい!と思う男性は少ないのかもしれませんね。

一人でも大丈夫!女子

・「『仕事が大事だから』と仕事を言い訳にする」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「まだ自由に時間を使いたい」(26歳/警備・メンテナンス/秘書・アシスタント職)

現代女子にとって仕事も自分も大切なのはもちろんですが、アピールしすぎは男性の結婚欲を萎えさせてしまうのかも……。もう少しだけ「家庭」の匂いを感じさせることで、結果は大きく変わってきそうです。

こんな言葉、口にしていませんか?

・「『早く子供がほしい』と言う」(30歳/その他/事務系専門職)
・「『結婚したいな~』などと頻繁に口に出している人は婚期がすぎていくばかりな気がする」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

つい口にしがちな言葉ですが、その焦りが彼を追い詰める可能性も大! 自分の気持ちを伝えることは大切ですが、ここぞというタイミングを見極めましょう。

たかが「口癖」ですが、されど「口癖」なのかもしれません。結婚を遠ざけないためには、まず自分の口癖からチェックしてみるのがオススメです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月05日に公開されたものです

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