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女性に聞いた! 彼氏に暴力をふるわれたことって、ある?

恋人同士でケンカになったとき、危険なのは暴力。言葉の暴力もそうですが、どちらかが力で押さえつけてしまうことは決してあってはなりませんよね。幸せに見えるカップルも実はそんな経験があるかも!? というわけで今回は、働く女性に「彼氏に暴力をふるわれた経験」について聞いてみました!

■物を投げられた

・「いちいちうるさい。物を投げてきたりとか、『うざい』と言っている。私には旦那が自分のことを言っているとしか思えない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「リモコンが飛んできた……」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

頭にきて手元にあるものを投げつけたんでしょうね。リモコンは電池入りでけっこう重くなります。ケガをしなかったことを祈ります。

■足蹴にされた

・「道路で蹴られた」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「蹴られた。泣いた。嫌いになった」(29歳/情報・IT/営業職)

もし蹴りそのもののダメージが少なかったとしても、自分を蹴りつけた彼氏のことは嫌いになりそうです。

■突き飛ばされてケガをした

・「突き飛ばされて、窓ガラスで額を打ったから腫れた。しばらく会うのをやめた」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)

突き飛ばされて大きなケガをしてしまったという女性も。こんなことがあるともう怖くて会えません……。

■別れる原因に

・「ケンカのときに、胸ぐらをつかまれて壁に叩きつけられた。最終的に謝ってもらったが別れた」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「理不尽にひっぱたかれて不満だったんで、別れた」(27歳/ソフトウェア/技術職)

・「平手打ちされたりした。長く付き合わずに別れた」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

暴力は多くの場合、別れの原因にも。将来を考えると、すぐに別れて正解です。

いかがでしたか? 現代では男性だけでなく、女性が恋人に暴力をふるうケースも増えてきています。性別に関係なく、大好きな相手を傷つける行為は絶対にNG! みなさんも、大好きな人には思いやりをもって接することができるよう、気をつけてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数238件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月05日に公開されたものです

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