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パパをサッカーのポジションに例えると?1位「ボランチ」ー守備を重視しながら、攻撃の起点ともなる大黒柱的存在

「あなたの家のお父さんはサッカーでいうとどのポジション?」

株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「あなたの家のお父さんはサッカーでいうとどのポジション?」というテーマのインターネット調査を実施、結果を発表した。調査期間は2014年4月15日・16日。調査対象は全国の20~59歳の男女416名。

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父親をサッカーのポジションに例えてもらったところ、1位は「ボランチ」で14.4%となった。『家族のバランスを見ながら適切に導いてくれる。(26歳・女性)』や、『普段は静かで目立たないが、いざという時にはしっかり指揮を取り、守るべきときは守り、攻める時は攻める。(33歳・男性)』といった意見が聞かれた。

続く2位は「監督」で12.7%、3位の「フォワード」も11.8%となった。1位となったボランチは、守備を重視しながら攻撃の起点となるポジション。2位の監督は選手をまとめ、指示を出す存在。3位のフォワードも積極的に点を取るポジションと、“中心的な存在”という意見が上位に並んだ。

一方で、5位には「控え選手」、6位には「サポーター」と、試合に出ない役割がランクイン。具体的なコメントでは、『花形ではなさそう』『普段は母親に主導権を握らせている感じだが、いざという時は助言する』等、様々な意見が聞かれた。

※この記事は2014年06月04日に公開されたものです

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