お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

どこまでできてる? 男がグッとくる女の言葉遣い・3選

いくらきれいに着飾っていても言葉遣いが乱暴な女性にはガッカリする、という男性は案外多いもの。その逆もしかりで、アンケートによると、言葉遣いの美しさが殿方のハートを射止めることもあるよう! 今回は、男性陣が「女性の言葉遣いにときめいた」エピソードを集めました。

敬語や丁寧語の使い分けができる

・「普段は気軽にしゃべっているが、目上の人に対するときに対応が切り替わり、敬語を間違えたりすることなく自然と使えていたとき」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「会社の取引先の方で正しい敬語を使う女性がいる。電話で話すことが多いのだが、毎回気持ちがよい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「敬語がさりげなく使えているのを見て、良いな、と思った」(28歳/情報・IT/技術職)

誰に対しても丁寧に話す

・「バイト先の店長が、常に誰に対しても返事をするときは、『はい、かしこまりました』って言っているところ。誰に対しても正しい敬語が使える大人だと感じた」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「親しい人とかの事でも、きちんと名字に『さん』付けしているとき」(39歳/その他/その他)

・「店員に対しても、ていねいな尊敬語でしゃべっていた」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)

品のある言葉を自然に使いこなしている

・「『恐れ入ります』という言葉がスムーズにでてくる。これを使いこなせるのは、日々の心掛けが必要なので」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「着物姿で、客室を案内する仲居さんに、『こちらでございます』というように言われたときに、上品に感じた」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「小さいことですけど『すごく』という言葉を『すげー』とかではなく、ちゃんと言っているのを聞いたとき、育ちの良さを感じました」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

時代とともに言葉は変わっていくものですが、女性らしさを感じる言葉や聞いていて気持ちの良い言葉は変わらないもの。相手に気持ちよく会話してもらうためにも、言葉を選ぶときにはくれぐれも慎重に!

※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数 男性193件)

(ファナティック)

※この記事は2014年06月01日に公開されたものです

SHARE