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本音を言うと、独女は既婚女性にイラッときてる!?「子供の自慢話ばかり」「結婚しないの?と上から目線

独身の身からすると、ちょっとした話題でも、既婚女性が自慢げに見えることが少なくないみたい。独身女子にはわからない家庭や子供の話題などを聞かされたりすると、イラッとくることもありそう。既婚女性に対してイラッとした瞬間を、独女に本音で語ってもらいました!

Q.<独身女子への質問>既婚女子へイラッとすることがある

ある 38.3%

ない 61.7%

■子供の自慢しかしない

・「子供の自慢話しかしないので、イラッとする」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「何かと理由を付けて、残業を断ること。夫や姑の愚痴を言うこと」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「家族を理由に約束をドタキャンされること」(28歳/人材/事務系専門職)

子供が小さかったりすると、病気などの理由で予定が変更になることも少なくありませんね。仕方ないとは思っていても、あまり頻繁だとちょっとイラッときてしまうかも。

■勝ち組だと思ってるクセに

・「『独身に戻りたい』と言うこと。勝ち組だと思ってるくせに」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「私は結婚しているという、上から目線な態度や発言が本人は隠しているつもりでも、ポロポロと出てくるのがイラッとする」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

結婚や出産が女の勝ち組、負け組を決めるという考え方を持っている女子ってまだまだ多いよう。充実した生活ができていれば、結婚していてもしていなくても関係ないと思える人が本当の意味での勝ち組なのかもしれませんよ!

■子持ち女性が仕事でも優先!?

・「子持ちの人が産休に入る前と産休明けの2回異動させられました。新しい事業所の立ち上げに関わり、これから軌道にのせていくぞと思ったときに、いきなり『産休明けの人にやってもらう』と急に言われ、前いた場所に戻ることに。横取りされて悔しい気持ちが強いですし、仕事のモチベーションが下がりました……」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「家庭の事情を優先して忙しいときに帰られると、仕方ないとわかっていますがイラッとします」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「家庭が優先で、予定も曖昧になることがある」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

「産休明けの人事のシワ寄せを受けた」「仕事の予定が立てられない」という声。カバーしてあげよう、仕方がないとは思っていても、納得できないことが起きるとモヤモヤっとするのは、独身女性ならずともあり得ること。そういうときは、既婚女性のほうにもコミュ力が求められますよね。

■「結婚しないの?」は余計なひと言!

・「『結婚しないの?』とか、上から目線で話してくる」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「会うたびに自慢や『早く結婚しな』と言ってくること」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「結婚してるアピールを、いちいちされてもウザいだけ」(23歳/その他/その他)

これは……既婚女性のほうに、デリカシーが欠けていますね。言われたほうはありがた迷惑というのも頷けます。結婚が幸せというのは、自分だけで噛みしめていてほしいもの!

どんなに仲がいい友だちでも、結婚を境に立場が変わって、感じ方やコニュニケーションのとり方が変わるということは、お互いに認識していたほうがよさそう。やっぱりお互いに配慮しあう心が必要不可欠ですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数154件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月24日に公開されたものです

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