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「別居婚」に「電撃婚」…… 働く男女があこがれる「○○婚」とは

バージンロードあなたは、どんな結婚スタイルにあこがれていますか? さまざまな価値観が認められるようになり、「○○婚」という言葉も作られるようになってきました。20-30代の男女は、いったいどんな「○○婚」にあこがれているのでしょうか。自由なイメージで語ってもらいました!

■もはや定番?

・「できちゃった婚でいいです」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)

結婚するカップルのおよそ3組に1組がそうだと言われている現代では、もはや定番のスタイルだと言えそう。最近では「授かり婚」や「おめでた婚」と言うことも多いです。2人の気持ちにズレがなければ、2つの幸せを同時に手にできる、効率のいいスタイルなのかもしれません。

■一生の思い出に

・「職場婚! 職場に船があるので船上であげられたらうれしい」(28歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「宇宙婚」(22歳女性/その他/事務系専門職)

一生に一度の結婚式を、人々の記憶に残るスタイルにしたい! 「海外婚」や「リゾート婚」が有名ですが、もはや時代は「宇宙婚」!? 誰をゲストに呼ぶのか、悩んでしまいそうですね。

■ひそかにあこがれます……!?

・「電撃婚。衝撃を受けてみたい(笑)」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「運命婚。出会った瞬間に結婚する予感がするような衝撃」(32歳男性/情報・IT/技術職)

身近な人がこんな結婚をしようとしたら、思わず止めてしまいそうですが、ひそかにあこがれる方もいるようです。ロマンチックな結婚をした、2人のその後が気になってしまいます!

■自分で作るユニーク婚

・「楽婚。あんまりかしこまらなく、気軽にできる結婚」(30歳女性/その他/専門職)

・「体の相性婚」(30歳男性/自動車関連/技術職)

・「格差婚」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)

結婚生活に望むものを、リアルに示す意見も目立ちました。あなたなら夫婦の「雰囲気」「体の相性」そして「お金」……何を重視した結婚がしたいですか?

■実は女性に人気です

・「別居婚をしている人がまわりに数組いる。同じ街では働けないからこそ籍を入れたのだと。なるほどと思ったし、お互いを尊重していると思った」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「別姓婚。今は、日本では法律で認められていないので、友人は事実婚」(30歳女性/学校・教育関連/技術職)

・「平日は自由に過ごして、週末は夫婦の時間を濃く過ごす週末婚をやってみたいです」(28歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

夫婦であっても「自分」を大切にしたい! こんな意見は、実は女性に多くみられました。こんなスタイルがより一般的になったら、結婚に踏み切れるカップルも増えるのかもしれません。メリットとデメリットを踏まえた上で、選択できたらいいですね。

定番のスタイルから、衝撃的なスタイルまで、さまざまな意見が集まりました。こんな妄想を楽しんでみると、もっと自由に「結婚」を捉えられるようになるのかも……? カップルで一緒に「理想の○○婚」について話し合ってみてはいかがでしょうか。

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数405件

※この記事は2014年05月21日に公開されたものです

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