男心を掴む! 好きな人の気を引くメール・LINEテク5つ
メールやLINEは好きな彼の気を引くとても大事な武器。でも、同時に自分の女子力がわかりやすく試されるものでもあるので、なんとかしていいテクを知りたいですね。そこで働く女子に、好きな人の気を引くために使っているメールテクやLINEテクを具体的に聞いてみました!
どう使う? 「ハート」
・「ハートを使うのは古典的だが、効果的」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「一度だけハートマークを入れる」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ハートマークをたくさん使う」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「さりげなく、小さいハートマークを使う」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
多くの女子がハートのマークを使ってアピールしていました。ただ、使う頻度は人によってさまざま。お互いのキャラにもよりますが、頻度については気を配ったほうがいいかも。さて、あなたはどのように使っていますか?
文末をひと工夫
・「疑問の文を入れると、返信してくれやすいかなぁ、と思う」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「クエスチョンマークで終わらせることや褒めることです」(30歳/その他/その他)
・「語尾の『です』や『ます』をカタカナ表記にする。敬語でありつつ可愛い感じがでるかなと」(32歳/団体・公益法人/事務系専門職)
文末を「?」にして彼からの返信を期待するのはよくあるテク。でも「軽く質問する。面倒にならない程度に送る」(29歳/情報・IT/専門職)という方も。気づかいも大事なようです。
意外なスタンプテク
・「可愛すぎるスタンプを使うとバレバレなので、あえておちゃらけているものや、少し下品なスタンプを使う」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「おもしろくてツッコミたくなるスタンプを使う」(28歳/情報・IT/技術職)
・「意味深な絵文字を使って相手の気を引く」(29歳/印刷・紙パルプ/営業職)
「可愛いスタンプを使う」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)という女子はもちろん多数。でも、こんなスタンプの使い方をする女子たちのコメントも光っていました。ライバルと差をつけられるかも!?
意外性を狙うテク
・「短文ラリーが続くよう簡潔な文章にする。会っているときとメールでの文章とのギャップをつける」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「たまに予想を裏切るメールをする。何でここでこの絵文字?みたいな絵文字を使うとか」
・「頻繁にやり取りしていたのを、急にぱったりやめると向こうからスタンプを送ってきたりしてくれます」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「あえて絵文字を使わない。ハートも使わない」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)
「ほかの女子と一緒じゃつまらない! いつもと同じじゃつまらない!」そんな演出をしたいときにはこんなテクがいいですね。彼のほうも「あれ?」と思うかも。
相手を気づかうテク
・「短文で。会話をしているみたいな感じで送る」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・「スタンプ多めにする、返事しなきゃいけないという気持ちにさせない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「こまめに連絡。挨拶を大事にします。必ず『おはよう』『お疲れ様』と入れます」(23歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「『メールしてると楽しくてあっという間に時間が経つね』と送る」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
重いメールに引く男子が多いのは周知の事実。なので、こんな気づかいも素敵です。
まとめ
働く女子たちは、さまざまなテクを駆使しているのですね。電話とはちがう演出ができるのがメールやLINEのいいところ。メールやLINEが恋のキューピッドになるといいですね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年05月20日に公開されたものです