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要注意! 職場へのお土産の失敗3パターン「数が足りない」「分けづらい」「チョコが溶けてた」

職場に買って持っていったお土産で、「失敗した!」と思ったこと、ありませんか? お土産選びのときにぜひとも参考にしたい貴重な失敗談を、働く女性にじっくり聞いてみました。

全員に配りきれなかった! 「数が足りない」のは、かなり気まずい……

・「数が足りなくて、気まずい雰囲気になった先輩がいた」(27歳/金融・証券/営業職)

・「人数を計算間違いし、課長の分を忘れた」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「10人くらいで休憩する場所に、6個入りのものを持ってきた。結局誰も食べられなかった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「30枚入りと書いてあったが、2枚で1個包装で実質15人分しかなかった……」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

微妙に数が足りないときの気まずさ、想像できますね。個数を勘違いして買ってきてしまって、開けたときに思ったよりも少なくてびっくり、というケースも。職場の人数とお菓子の数、しっかり確認しておきましょう。

配りにくくて大変! 「分けづらい」お土産での失敗例も

・「切れていないお土産を買ってくる人には困る。事務員がどうにかして衛生的にカットして出さなくてはいけないから不評」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「切り分ける必要のあるものを持ってきて、お局さまににらまれた」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「個包装じゃないものを選んだら、しけってしまった」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

実際に配る立場で困ったことがある人も多いのでは? 配りやすさ、日持ちを考えて、個別包装のお菓子は、職場へのお土産の鉄則と言えそうです。

箱を開けてがっかり! 「チョコが溶けていた」

・「チョコレートを買っていったが、窓際に置かれて開けたら溶けていたこと」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「チョコレートを買ったら、溶けていた。7月のこと」(27歳/小売店/事務系専門職)

夏場のチョコレート系はかなり危険ですね。寒い時期でも、保管する場所に気をつけて、早めに配ってしまったほうがよさそうです。

まとめ

みんなに喜んでもらえるお土産を選ぶのは、なかなか難しいもの。「数が足りない」「分けづらい」「チョコが溶けてた」ということにはならないよう、今後のお土産選びで気をつけてみてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数255件。(22歳~34歳の女性)

※この記事は2014年05月19日に公開されたものです

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