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【清潔感】パーカーやトレーナーにつく毛玉処理はしている?「YES:38.1%→貧乏くさく見えるから」

毛玉気軽に着られるパーカーやトレーナー。長らく部屋着のイメージが強かったこれらも、最近はおしゃれアイテムとして日の目を浴びていますよね。しかしその素材ゆえ、毛玉ができやすいのが玉にキズ。どうしても見栄えが悪くなってしまいますよね。そんなときは毛玉を取ればいいわけですが、実際のところ、女性のみなさんは毛玉の処理をしているんでしょうか?

Q.パーカ-などスウェット類につく毛玉の処理はしていますか?

「している」38.1%
「していない」61.9%

「している」と回答したのは4割弱のみなさんでした! ではその理由などを教えていただきましょう。まずは「している」みなさんからです。

■毛玉は貧乏くさく見える

・「きれいに洗濯していても汚くみえてしまう」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「どんなに高価な服でも毛玉がついているだけでみすぼらしく見えるから」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「毛玉がついてると貧乏くさいし服に無頓着な感じが表れるから処理しています」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「長く着ていて、貧乏臭い感じがするからです」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

誰が見ていなくても、毛玉のついているトレーナーを着ている女性は、なんとなく貧乏くさい! 毛玉取り器などで気軽に処理している人も多いようです。

では逆に、「毛玉処理をしない」というみなさんはどう考えているのでしょうか?

■気にしません

・「スウェットまで、気にしてられない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「家でしか着ないものは面倒でそのまま」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「外に着ていかない限り問題ないから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/経営・コンサルタント系)

誰かが見ているわけでなければ、特に問題なし!というみなさんがかなり多くいました。ある意味、潔い割り切りと言えるのかも……。

■毛玉ができたら処分

・「ひどかったら捨てるからしない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「毛玉ができたら寿命だと思うから」(28歳/商社・卸/営業職)

・「毛玉がつくようになれば捨てて、新しいものを買います」(29歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

毛玉ができたら処分!という声も多数。いまや定番衣料品はかなりの低価格。もはや使い捨ての時代になってしまったのかもしれませんね。

■毛玉ができるような服は買いません

・「毛玉の出にくい生地のものしか購入しない」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「そもそもパーカーのような衣類を着ない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

毛玉に悩むより、そういった服は根本的に着ない!という割り切りをしている人もいました。確かに、毛玉問題に悩まされることはなさそうですよね。

今回、意外と多かったのが「処理の仕方がわからない」という声でした。専用の毛玉取り器はもちろん、使い捨てタイプのT字カミソリや、食器洗い用のスポンジ(緑色の堅い部分)を活用すると、気軽に取ることができます。カミソリを使用するときは、横に滑らせると繊維をカットしてしまうことがあるので、上から下に動かすのがコツ。取るにしても取らないにしても、毛玉と上手にお付き合いしていきたいものですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数294件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月17日に公開されたものです

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