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ありえない! 「妊娠したかも……」彼に伝えた結果⇒動揺・困惑男性が続出!?

カップル「100%安全な避妊方法はない」と言われている今、誰でも直面する可能性があるのが「予定外の妊娠」です。カラダの変化を感じて、実際に不安になったことがある方も多いのではないでしょうか。あなたは「妊娠したかも」という言葉を、彼に伝えたことがある? 働く女性にアンケートで聞いてみました。

【妊娠中に妊娠?数百万分の1の確率で起こる「過剰受胎」】

Q.「妊娠したかも……」と彼に伝えたことありますか?

ある……17.0%
ない……83.0%

人生の一大事! こんなセリフを経験したことがある女性は、17%という結果になりました。それぞれのエピソードを伺ってみました。

ハッピー編

・「『もし、していたら結婚しよう』と言ってくれた」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「『すぐにでも一緒に住もう!』と言ってくれた」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「『産もう』と言ってくれた」(27歳/機械・精密機器/営業職)

伝える側にとっても伝えられる側にとっても、非常に重い一言ですが、これが新たなステージを始めるきっかけに! こんなハッピーな意見が目立ちました。現代における「授かり婚」の割合は、結婚カップルのおよそ3組に1組だと言われています。赤ちゃんの存在が二重の幸せを運んでくれるケースは、決して珍しくないようです。

ただただ困惑編

・「『本当に? 本当に?』を繰り返していた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「『え……』と言葉に詰まっていた。遠距離だったが、検査の日に来てくれた。駐車場の車の中で寝ていたが……」(30歳/医療・福祉/専門職)

年齢や立場によっては、突然の妊娠を受け止めきれないこともあるでしょう。そんなときには、ただただ困惑してしまう男性が多いようです。しかし誰よりも困惑しているのは、きっと妊娠を告げる彼女自身です。困惑しながらでも、いざというときに支えてくれる彼ならば、まだ見込みはありそうですね。

ドン引き編

・「おろそうとしやがった」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「あからさまに動揺して、『そんなの困る』と言ってきた。いずれは結婚も視野に入れている、と言っていたのは嘘だったのだとその瞬間に悟った」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

今回のアンケートではごく少数となりましたが、この一言が二人の間の決定的な溝となってしまうケースもありました。簡単に決断できないことは重々承知していますが、それでもガッカリしてしまいますよね。彼の本性を垣間見た瞬間、女性の気持ちは冷めてしまうでしょう。関係の継続は難しいのかもしれません。

「妊娠したかも……」という一言は、二人の関係を大きく変える力を持った一言だということが分かりました。彼の「決意」を見たいときには、有効な方法だと言えるでしょう。しかし、この言葉はいわば「裏ワザ」とも言えるものです。乱用は避けてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数194件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月14日に公開されたものです

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