女子に聞く! 「もう、この子にはついていけない」と思った友だちの金銭感覚って?
仲のいい友だちと一緒にでかけ、食事や買い物を楽しんでいると、金銭感覚にちがいに驚くことってありませんか? 値札を見ずに洋服を買ったり、毎日のように高いランチを楽しんだりと、自分にはできないようなお金を使い方をしている女子。そこで今回は、働く女子に「もう、この子にはついていけない」と思った友だちの金銭感覚について、アンケートで聞いてみました!
・「女同士で飲みに行ってもおごってもらおうとする、同世代の友だち」(28歳/自動車関連/技術職)
・「『ランチは1,200円以上しか食べない』って言う子」(29歳/金融・証券/営業職)
・「一緒に食事をするときに、節約のために安い物を少ししか注文しない子」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
高級志向もそうですが、あまりに節約家すぎるのも、一緒に食事を楽しめないものですよね。
■趣味への投資
・「趣味のアイドルグッズにかけるお金が月数万円」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「ガチャガチャとかゲーセンにいくらでもつぎ込む」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「スマホゲームに課金しまくる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
自らの趣味にならいくらでもお金をつぎこむ人って、たしかにいます。はたから見るとそのよさが理解できないので驚きます……。
■大胆な買い物の仕方
・「実家暮らしとは言えども、3万円ぐらいする服を気に入ったからといって、平気で毎月のように買っているところを見たとき」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「高級ホテルのバーによく行ったり、数万円の香水を買ったりしている友人がいて、絶対に真似できない」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「物の値段を見ずに買っているのを目撃したとき」(28歳/学校・教育関連/専門職)
もしかしてセレブ? と思ってしまうほど大胆な買い物をする女子とは、友だちでい続けるのは難しいかもしれませんね。
■貢いでしまうタイプ
・「ホストに貢ぐ友だちがいて、月60万も副業をしながら渡していた」(27歳/金融・証券/営業職)
イケメンに貢いでしまうのは、人より異性の誘惑に弱いからかもしれません。友だちなら止めたいところではありますが、説得するのが難しそう。
■生活はどうするの!?
・「フリーターなのに高い洋服やバッグ、旅行などばかりにお金を使ってる」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ギャンブルに給与をつぎ込んでいて貯金がまったくない。そしてそれに対して危機感がない」(30歳/不動産/事務系専門職)
景気よく使っている本人の懐具合を知ると、案外に貧しくて心配になってしまうことも。こういう人には絶対にお金を貸すのはやめたほうがいいかも!
いかがでしたか? お金の使い方は、友人関係を続けていく上で重要なポイントでもあります。「金銭感覚が合わないな……」と感じたら、無理して合わせようとせず、お互いに心地よい距離感を保つようにするといいかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数238件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年05月12日に公開されたものです