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こんな女友だちには要注意! 人の彼氏ばかり狙う「ハイエナ女子」の特徴5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「肉食女子」のなかでも、すでに彼女がいる男性ばかりを好きになる人っていますよね。ときにはそれが友人の彼氏だったとしても、遠慮することなくチャンスを狙う……その様子はまるでハイエナです。そんな「ハイエナ女子」の実態を調べるべく、働く女子のみなさんに話を聞いてみました。

彼女の目の前で、彼とイチャイチャ

「友だちの家でのホームパーティに、彼氏を連れて行ったときのこと。参加者の女子が、彼に対してやけに距離感が近い。彼のグラスが空くとお酒を注いだり、おかずを取り分けたり。しまいにはボディタッチまで! 彼もなんだかデレデレしていて嫌な気分でした」(27歳/IT)

隣に彼女がいようが、おかまいなしにアピールをしてくるタイプの女子。人のものに強い興味を示したり、ほしがったりするのは、ハイエナ女子の特徴のひとつです。

二番手の恋に依存している

「大学時代からの友人が、まさにハイエナ女子という感じです。『いつも彼女がいる人ばかり好きになって、二番手にしかなれないの……』と嘆いていて、好きになった相手とは、たいてい体の関係を持っているみたい。もしいつか、自分の彼も狙われたらと思うと正直怖いです」(29歳/アパレル)

「ハイエナ女子」は、このような日の当たらない恋に自ら飛び込んでいきます。背徳感がある恋ほど中毒性が高いので、そのスリルに依存してしまうようです。また、二番手でもいいからステータスの高い男性と関係を持ちたいと考える傾向があります。

友人の気持ちを知っていながら抜け駆けする

「合コンで気になる人がいたので、一緒に行った友だちに『○○君いいな~』と話を聞いてもらっていました。その数週間後、その子から『実は○○君と付き合うことになったんだ。言い出せなくて、ゴメン』とメールが。私の相談を聞きながら、同時進行で彼と会っていたなんてショック」(26歳/通信)

人がほしがっているものほど、手に入れたいと思ってしまうのがハイエナ女子。そのため、先に目をつけていたのに、という理屈は通じません。

略奪愛ばかりを繰り返す

「友人のA子が好きになるのは、決まってすでに彼女のいる男性。A子はかわいくて社交性もあり充分モテるのに、『自分に言い寄ってくる男性にはときめかない』のだそう。人の彼氏を略奪しては、すぐに飽きて次のターゲットを狙っています」(24歳/不動産)

ハイエナ女子の行動の根底には、人のほしがっているものを手に入れることによる?優越感?を味わいたいという心理があります。しかし、一度相手を攻略して優越感に浸ったあとは、その恋に飽きてしまうことも。

時間をかけても、友だちの元カレをものにする

「友だちから『最近彼氏ができたんだ』と連絡が来て、話を聞いてみるとその相手が私が数年前に別れた元彼だった。私が付き合っていたころからずっと片想いをしていたとのこと。別れてから時間も経っているからいいけれど、やっぱり複雑な気分になった」(28歳/会計士)

まさにハイエナ女子! 持ち前の忍耐力で、意中の相手を手に入れるために長い間タイミングをうかがって待つ場合もあるのです。この場合は、「略奪愛」とまではいきませんが、やはり友人関係がギクシャクしてしまいそうですね。

こういうタイプの女子は、恋のライバルにはしたくありませんね。ライオンやチーターのような肉食女子よりも、虎視眈々とチャンスをうかがっている「ハイエナ女子」たちのほうが、実は恐るべきハンターなのかもしれません。あなたは、彼女持ち男性ばかり好きになる「ハイエナ女子」をどう思いますか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2014年05月05日に公開されたものです

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