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タブレット端末の利用率は20.5%で増加傾向-マイボイスコム調べ

タブレット端末の所有状況

マイボイスコム株式会社は、3回目となる『タブレット端末』に関するインターネット調査を実施し、結果を発表した。調査期間は2014年4月1日~5日、回答数は11,379件。

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タブレット端末の所有状況を調べると、タブレット端末の利用率は約2割となり、過去調査と比べて増加傾向にあった。最も人気が高かったのは「Apple (iPad、iPadminiなど)」という結果に。また、現在利用しているタブレット端末は「1台目」という人が約8割を占め、「2台目」という人は約1割だった。

利用しているタブレット端末は何台目?

タブレット端末を今後利用したいと考えている人は「まあ利用したい」を含め36.3%で、年代別にみてみると、10代・20代が高い傾向にあった。また、利用意向を示したのはタブレット端末利用者では9割弱を占めたが、非利用者では2割強となった。

タブレット端末の利用意向

タブレット端末の利用意向者を対象に、端末選定時の重視点を聞いたところ、「価格」が最多で、続いて「操作性」「バッテリーの持ち時間」「画質」などが各4~5割を占めた。また、「文字入力のしやすさ」と答えたのは女性が多く、男性を約10ポイント上回った。

タブレット端末選定時の重視点

※この記事は2014年05月02日に公開されたものです

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