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3分の1の女性が「ギャンブル好き」「低収入」「働いたことがない」男性は恋愛対象外と回答

恋愛したくないと思う男性像

日本法規情報は4月、全国の女性835名を対象に「結婚観」に関する意識調査を行った。

【専業主婦志向 VS キャリア志向、結婚したい女性はどっち?】

●恋愛したくない男性No.1は「ギャンブル好きな男性」

まず、恋愛したくないと思う男性像について尋ねたところ、最も多い回答は「ギャンブル好きな男性」(13.5%)だった。以下、「働いたことが無い男性」(13.4%)、「口うるさい・怒りっぽい男性」(13.3%)、「人の悪口ばかり言っている男性」(13.0%)が続く。

特に金銭や労働に関する割合が多くを占め、「ギャンブル好きな男性」、「働いた事がない男性」に「収入の低い男性」(7.3%)の回答者をあわせると、全体の3分の1以上は「恋愛対象にならない」と回答している。

●離婚して当然と思う男性は「暴力をふるう」

次に、離婚して当然と思う男性像について聞くと、「暴力をふるう」が最も多く20.6%だった。続いて「働かない」(18.3%)、「浮気する」(17.2%)、「毎日文句を言う」(15.0%)、「女性として扱ってくれない」(10.7%)と続く。「収入が少ない」と回答した人は5.8%だった。

「暴力」「浮気」は離婚理由としては一般的だが、「働かない」「収入が少ない」という選択肢を選ぶ女性が多くなってきており、労働環境の変化の影響見て取れる。また「毎日文句を言う」「家事を手伝わない」「女性として扱ってくれない」も離婚理由として妥当であると言う意見も多かった。

離婚して当然と思う男性像

※この記事は2014年05月02日に公開されたものです

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