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嘘をつかずパッとしない経歴をより華やかにする言葉テク「ひとつかふたつの経験を目立たせる」

就職や面接、合コンなどで自分の経歴を語るとき、それが平凡であればあるほどあまり積極的に語りたくないと思ってしまいます。

【面接のときについた「ウソ」―全国転勤可と言ったが、本当は関東圏から出たくない(26歳/女性)】

社長の秘書やら、フライト・アテンダントなど華やかな仕事についている女子たちがうらやましく感じられることも。

そんなあなたの経歴を少しでも華やかに見せるための言葉テクを人気海外サイトMarhableが伝授します。

まず仕事などの経験について語るとき、(または書くとき)細々とした経験をたくさん語るよりも、ひとつかふたつの経験を目立たせるような言い方をした方が、経験豊かなように見えるそうです。

単純に「私の仕事は、顧客の管理をすることでした」と言うよりも「私の仕事は会社の中でも今まで最大規模の○○件の顧客の管理をすることでした」など具体的な最大値とともに言った方が何だかすごい仕事をしているように見えるのです。

また、自分がその仕事を好きであるというアピールも大切です。

経歴だけをクールに語っていても、相手にはつまらなそうな仕事という印象をもたれてしまいます。

そうならないために、自分は仕事を楽しくするためにこういうことに気をつけている、こういうところが仕事をする上で大切だと思うという熱意とオリジナリティを一緒にアピールすると良いでしょう。

語っている相手がその仕事に興味がなかったとしても、あなたのキラキラ度は一気に上がります。

面接官だったら、新しい仕事を任せてもやりがいと、仕事を楽しんでできる人だというイメージを持ってもらえるでしょう。

このように平凡な経歴でも、話し方次第でいくらでも華やかにまた楽しそうに見せることができるのです。

さっそくトライして、もっとたくさんの人にあなたの魅力を知ってもらいましょう。

5 Reasons Your Resume Doesn?t Stand Out From the Crowd
http://mashable.com/2014/04/23/boring-resume-fixes/

※この記事は2014年04月30日に公開されたものです

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