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そろそろ終わる花粉シーズン、結局洗濯物はどこに干すのが正解?「衣装ケースにシリカゲル」「外干しのあと乾燥機」

花粉春は花粉症の人にとっては悩み多き季節ですよね。特に洗濯物は「外に干したい、でも干せない」という状態に……。みなさんはこの時期、どうやって乗り切っているのでしょうか? 女性のみなさんが実践する、花粉シーズンの洗濯ものの干し方について聞いてみました!

■花粉は関係なし! 外に干します

・「花粉症ではないから普段と変わらず外に干す」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「いつも通り外。だだ、本当にすごいときは、黄色くなるので、家のなか」(25歳/商社・卸/営業職)

・「外。部屋干しがあまり好きではないので、やむをえず外に干し、取り込むときに花粉をよく落とすことで対処しています」(30歳/生保・損保/営業職)

花粉症に縁がない人にとって、花粉は砂ぼこりと同じようなもの。取り込むときに払い落す程度の対応をしている人が多いのでは。

■室内干しが基本です

・「どのシーズンでも部屋干し」(28歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「洗濯物は基本家の中で日当たりのいい場所(リビングの窓)に干してます」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

花粉症の人の洗濯ものの干し方で、やはり定番と言えば室内干し。閉じ切った部屋に風通しのよい状態で干し、扇風機+除湿機を利用することでカラッと乾燥させることもできます。中には「衣装ケースのなかにシリカゲルと一緒に入れて干す」(29歳/アパレル・繊維/技術職)という、ちょっと斬新な手法をとっている人も! シリカゲルを利用した物干しグッズもあるようなので、湿気が気になる人は利用してみるのもいいかもしれません。

■浴室を活用します

・「浴室。もとから外にはほとんど干しません」(24歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「常に浴室乾燥を使用している」(31歳/生保・損保/営業職)

浴室の乾燥機能を使用したり、閉め切って除湿機や扇風機を活用したり……と、その方法は環境により異なると思いますが、洗濯物と浴室、同時に乾燥させられるメリットはうれしいですよね!

■乾燥機を使います

・「干さずにそのまま乾燥までする」(30歳/ソフトウェア/技術職)

・「いつも乾燥機をかけているので干しません」(30歳/その他/その他)

・「乾燥機で軽く乾かしたあと、部屋干しをする」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

乾燥機能を備えた洗濯機を活用している人も多いようです。確かに花粉と直接触れることなく乾かすことができるので安心ですよね。また「外に干してから、乾燥機に少しかけると花粉がなくなるのでそうしてる」(28歳/金融・証券/事務系専門職)という人も。ひどい花粉症でなければ、風で花粉を飛ばすのに便利ですよね。

花粉症の人にとって、この時期の外干しは「ありえない!」というものかもしれません。しかし、洗濯物はカラッと乾かしたいもの。上手な乾燥術を身につけたいですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数291件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月30日に公開されたものです

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