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本当のところ、幸せ? 「俺って尻に敷かれてるな」と気づいた瞬間5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋人とは対等な関係で付き合いたいと思ってはいても、付き合っているうちになんとなく力関係の差が生まれてくることがあるもの。時には、どちらかが絶対的な主導権を握ってしまう場合も……。彼女に主導権を握られている男性たちに「俺、尻に敷かれてるな」と気づいた瞬間について聞きました。

けんかをしたとき

「同棲中の彼女とけんかをしたら寝るときは別々になるんですが、なぜかいつも彼女がベッドで自分がソファで寝ることになる」(32歳/小売り)

けんかをしたときに力関係が出るという意見は、ほかにも「実家に帰らされる」(27歳/飲食)、「冬場はコタツに追いやられる」(30歳/小売り)などがありました。

荷物持ちをしているとき

「買い物に行くと、彼女が買った物は必ず自分が持つ。最初はいいところを見せたくて『持つよ』とは言いましたが、最近では無言で荷物を渡される」(34歳/IT)

最初にカッコつけてしまったのがよかったのか悪かったのか……。荷物を持ってもらったら、女性側からの「ありがとう」は大事ですよね。

彼女を甘やかしているとき

「彼女がおねだり上手。『○○買ってきて』『食器片づけて』など、甘えながらお願いされると、つい聞いてあげたくなってしまう。尻に敷かれているというか、手なづけられているなあ、と思う」(29歳/自動車)

甘える彼女がかわいいのなら、尻に敷かれていることに気づかないフリをするほうが幸せかも?

目の前にニンジンをぶら下げられたとき

「けんかをすると『謝るまでごはん作ってあげない!』、頼みごとをされるときは『お願いを聞いてくれないと洗濯してあげない!』などと言われる。毎回その発言によってこっちが折れているだけに、なんだか理不尽な気分になります」(32歳/医療)

家事を全部彼女にやってもらっている以上、強い立場に立てることはない、と覚悟したほうがよさそう?

笑顔にごまかされたとき

「デートプランを立てたり、お店を予約したりといったことは全部自分がやっているのに、行く場所やお店は彼女が希望したところばかりだということに気づいたとき。本当は笑顔の彼女の手のひらの上で転がされていただけなのかも、と最近思うようになった」(28歳/建築)

しかし、自分もそれで楽しんでいるのなら、問題はないのかもしれないですね。

怖い彼女にガミガミ言われる、というよりは、やさしい彼女によって気がついたら思い通りに動かされていた、という人が多いよう。男性が尻に敷かれていることに納得しているのなら、それはそれで幸せなのかもしれません。あなたは、尻に敷かれる派の男性をどう思いますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2014年04月28日に公開されたものです

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