お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

友だちの子どもでも思わず「かわいくない!」と思った瞬間!?

気のおけない女友だちとは、いくつになっても仲良くしていたいもの。ただし、そんな大切な存在でも、その人の子どもまで愛せるとは限らない……!? そこで今回は、口が裂けても言えないけれど、友だちの子どもに対して「正直、かわいくない!」と思ってしまった女性のぶっちゃけトークをご紹介します。

ちゃんとしつけをして!

・「このあいだ6人くらいで旅行に行った時、早く寝たかったのに子どもが私のベッドの上でお菓子食べたり(まだお風呂入ってないのに!)ジャンプして遊んでた時は、イラっとした。自分のベッドで遊べよ……と。基本、子どものわがままにイラっとしっぱなしです」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「いけないよと教えても、何度も同じことをする。何度もわざとテーブルの水を床にこぼす行為」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「勝手に部屋の引き出しをいじっていた時とかは、さすがに注意しました」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

子どもは好奇心が旺盛で、時と場所を選びません。それはわかっているけれど……お願いだから、大事なモノで遊ぶのだけは勘弁して~!

ちょっとワガママすぎでは?

・「別の子どものおもちゃをむりやり取り上げたこと。泣いてしまったし、謝りもしなかった。それを何もいわなかった加害者の親(もちろん私の友達だが)」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『いらない』『食べたくない』『おもしろくない』など。何でもかんでも嫌々言って言うことを聞かない子どもにとにかく腹が立った」(25歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「学校の授業で幼稚園に研修に行った時のこと。まわりの友達をおしのけて、一番になりたがる子がいて、性格悪いなと思った」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

ワガママは成長するにつれて直っていくはず。……と願いつつ、こちらの余裕がないときにはついイライラ? 器の大きさを試される瞬間です。

いくら子どもでもグサッ

・「友人の家で話をしていた時に『今からママと2人だけで遊ぶから早く帰って!』と言われた時はかわいくないな~と思ってしまいました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「あげたプレゼントを、他のプレゼントと比べて文句を言われた」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「友達の子どもからスカートめくりをされ、しかも『お母さんのパンツの方がかわいい』などと暴言を吐いてきた。ひどく悲しい気持ちになったが、帰宅後泣きながらも大半の下着をきれいに畳み直して今後も大事に履き続けることを誓った。6歳児の発言には屈しません!」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

このほか「腕の毛が濃いと言われた」「ブスと言われた」「おばさんと言われた」など、子どもの暴言に心を痛めた人も。確かに、言われたらけっこう本気で傷つきそうです。

攻撃には耐えられません!

・「たたかれた」(26歳/金融・証券/営業職)

・「よだれをたらされた」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「鼻くそを服に着けられた」(25歳/食品・飲料/技術職)

こんなことをされては、友だちと楽しく過ごせない……。もしかしたら、ママをとられて嫉妬しているのかも?

「かわいくない」と一度思ってしまうと、悪いイメージはなかなか消えないもの。友だちの子だからこそ、本当はかわいがりたいのに……。そんな切ない願いが叶う日が、いつか来ることを祈ります!

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数164件。

(OFFICE-SANGA 相羽亜季実)

※この記事は2014年04月26日に公開されたものです

SHARE